「連載記事」カテゴリーアーカイブ

富山地鉄軌道線⇔富山港線南北接続後の運行形態など

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]富山市内軌道線 富山駅など

富山地方鉄道市内軌道線と富山ライトレール(富山港線)の線路が富山駅で南北接続され、2020年3月21日から直通運転を開始する。これに先立ち2020年(令和2年)2月22日に富山地方鉄道株式会社へ富山ライトレール株式会社が吸収合併されたのと、さらに直通運転開始1ヶ月前という丁度よいタイミングを迎えたので、その運行形態をお伝えしよう。 続きを読む

「ねこ」の字が潜む大井川鐵道井川線かわねこやま駅ねこ駅化

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]大井川鐵道井川線 川猫山(川根小山)駅

静岡県の 大井川鐵道 では、2020年(令和2年)2月22日(土)猫の日に、井川線の川根小山(かわねこやま)駅を「川猫山駅」と称して、以後ねこ駅化していく。 続きを読む

加悦SL広場が2020年3月閉園検討?で緊急寄稿(後篇)

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]京都丹後鉄道宮豊線 与謝野駅南南西約7.5km

前回2020年1月23日アップの「加悦SL広場」の記事の続きになる。
この加悦SL広場といえば、展示車輛数が多いのは既報の通りで、そのため記事は3部に分けての構成とさせていただいて、「中篇」では動力車を中心に掲載したが、「後篇」では客車・貨車をメインに進めていこう。 続きを読む

加悦SL広場が2020年3月閉園検討?で緊急寄稿(中篇)

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]京都丹後鉄道宮豊線 与謝野駅南南西約7.5km

前回2020年1月18日アップの「加悦SL広場」の記事の続きになる。
この加悦SL広場といえば、展示車輛数が多いのは既報の通りで、そのため記事は3部に分けての構成とさせていただいて、「前篇」では鉄道駅からバスでの行き方と、無料エリアの展示物を掲載したが、「中篇」では動力車をメインに話を進めていこう。 続きを読む

加悦SL広場が2020年3月閉園検討?で緊急寄稿(前篇)

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]京都丹後鉄道宮豊線 与謝野駅南南西約7.5km

加悦SL広場といえば、京都府の日本海側にある国内有数の鉄道保存展示施設としてご存知の方は多いだろう。この施設は元々、元・加悦鉄道加悦駅構内にあったが、1996年11月に現在の 大江山鉱山駅跡 に移転した。その展示車輛数は27両を数え、中には国の重要文化財に指定されているSLも居る施設となっている。
ただし位置的に行きづらい場所にあるので、行く切っ掛けをナカナカ作れない人は多いと思う。 続きを読む