鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] JR氷見線 越中国分-雨晴
富山湾西岸を走る氷見線は、観光列車「べるもんた」が運行される程の景観路線だが、その中でも越中国分-雨晴にある雨晴海岸は絶景区間と言われている。富山湾に突き出した岩礁の先に北アルプス立山連峰の雪山を望む写真を見たことがある方は多いと思うが、それが将に雨晴海岸だ。 続きを読む
「名所・旧跡」タグアーカイブ
栃木市総合運動公園(栃木県)近くに移設された『旧 栃木駅舎』
鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] 東武日光線 新栃木駅 西北西約2km
高架化に際して取り壊されるはずだった旧 木造駅舎
東武日光線 栃木駅が2000年5月に高架化され、JR両毛線 栃木駅は2003年4月に高架化されて栃木駅の立体化が完成しているが、その際に北口にあった木造駅舎の旧 栃木駅舎は役目を終えて取り壊されるはずだった。それが、2004年7月に栃木市総合運動公園近くに移設されることになり、同年7月31日に完了。現在は自動車博物館『魔方陣スーパーカーミュージアム』のエントランスとして使用されている。 続きを読む
敦賀港駅のランプ小屋の改修が完了!!
JR信越本線 笠島駅から見える神秘な岩
鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]JR信越本線 笠島駅
前回に『日本一海に近い駅JR信越本線 青海川駅』(←その記事はこちらをクリック)を紹介したが、この路線を通ったことがある方の中には、その直江津駅方の隣にある笠島駅から日本海方向を望むと、漁港の防波堤の先に海へ面して鳥居が4基立っている岩が目に留まり、それが何なのか気になっている人も多いのではないだろうか。 続きを読む
市振駅のランプ小屋 えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン
鉄道旅を一層たのしくする車窓案内シリーズです。今回はランプ小屋
ランプ小屋ってなんでしょうか??
「日本海ひすいライン」をおさらいしよう
2015年3月14日に整備新幹線である北陸新幹線の長野駅-金沢駅間が開業したことにより、並行在来線の経営分離が行われ、JR線であった信越本線の長野駅-直江津駅間と北陸本線の直江津駅-金沢駅間は、それぞれの県の第三セクター法人が運営する路線として、県ごとに分割された。 続きを読む