タグ別アーカイブ: 東日本旅客鉄道(JR東日本)

駅前などにある鉄道系展示品を訪ねる(4) 宮城県・利府駅

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]JR東北本線 利府駅周辺
駅なかや駅近の鉄道にまつわるオブジェやモニュメントを訪ねる不定期シリーズです
JR東北本線の利府駅は、いまでこそ枝線の終着駅ように見えてしまうが、かつては線路がここから先の現・品井沼駅までつながっており、東北本線の中間駅だった。ところが、この利府-品井沼 間には16.7‰の勾配があり、これを避けるために1944年11月15日に「海線」と呼ばれる 陸前山王駅 を経由する迂回線が開通、従来の線路は「山線」と呼ばれるようになった。さらに1962年4月20日には山線の松島-品井沼 間が廃止、同年7月1日に利府-松島 間が廃止され、この時に利府駅は枝線の終着駅になった。 続きを読む

駅前などにある鉄道系展示品を訪ねる(3) 東京都・新橋駅

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]JR東海道本線など 新橋駅前
駅なかや駅近の鉄道にまつわるオブジェやモニュメントを訪ねる不定期シリーズです
当シリーズも3回を迎えたが、ついに鉄道系モニュメントの大御所「新橋駅」が登場だ。 続きを読む

特急『しなの』が塩尻駅で方転していた名残り

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]JR中央本線 塩尻駅

名古屋と長野を結ぶ特急『しなの』は、今でこそ全区間を列車の前後の向きを換えずに走り通すが、1982年5月17日に塩尻駅が現在の地点へ移転するまでは、旧塩尻駅で方向転換をしていた。
これは当時の旧塩尻駅の構造が、中央東西線同士がスルーで、篠ノ井線がその名古屋寄りから北方向に分岐していた配線だったからで、名古屋方-松本方 間を通し運転をする列車はここで進行方向を換えていた。駅を移転したのはこの解消に他ならない。 続きを読む

滝口の上を通る鉄道線 龍門の滝

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] JR烏山線 滝-烏山
2017年3月4日のダイヤ改正にて、JR烏山線で運用される車輛が全てEV-E301系「ACCUM」に統一された。EV-E301系は架線集電式の直流用蓄電池駆動電車として有名で、当サイトでも2015年7月29日アップの記事「ACCUMに乗ってみよう」(←その記事はここをクリック)でEV-E301系を紹介している。
そんなEV-E301系が走る烏山線では、終着駅間近の 滝-烏山 間の沿線に観光名所の「龍門の滝」があり、線路はその滝より上方を通っているため、車窓西側(下り列車では右手)にその滝口を見ることができる。
滝の前を通る鉄道線は全国に大小含めればそれなりにあり、当サイトでも2015年4月30日アップの記事で中央西線沿線の木曽八景の「小野の滝」(←その記事はここをクリック)を紹介したりしているが、滝口の上を通る鉄道線はそうそうないと思い、ここで紹介させていただくことにした。 続きを読む

駅前広場にある鉄道系オブジェを訪ねる(1) 岩手県・花巻駅

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] JR東北本線など 花巻駅前

駅前ロータリーの鉄道にまつわるアートやモニュメントを訪ねる不定期シリーズ始動

2014年4月12日に運行を開始した「SL銀河」の出発駅として知られるJR東北本線・釜石線 花巻駅。その駅近にある鉄道を題材にしたアートとしては、2016年2月3日アップの 「宮澤賢治の世界へいざなうライトアップ2題」(←その記事はここをクリック)の中でブラックライトに浮かびあがる壁画『未来都市銀河地球鉄道』を紹介しているが、花巻駅周辺には、まだまだ鉄道を題材にしたオブジェやモニュメントがあるので、それらをまずは東口から紹介していくことにしよう。 続きを読む