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「新幹線の父」十河信二氏を讃えた記念館の隣を訪ねる…後篇

四国鉄道文化館・南館の部

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR予讃本線 伊予西条駅

JR予讃線 伊予西条駅に隣接する「新幹線の父」十河信二氏を讃えた記念館を中心にした四国・瀬戸内の西条市にある鉄道系テーマパーク「鉄道歴史パークin SAIJO」の展示施設のうち、前篇では「四国鉄道文化館 北館」を紹介したが、後篇では「四国鉄道文化館 南館」を訪ねてみよう。 続きを読む

「新幹線の父」十河信二氏を讃えた記念館の隣を訪ねる…前篇

四国鉄道文化館・北館の部

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR予讃本線 伊予西条駅

日本国有鉄道(国鉄)第4代総裁十河信二氏は「新幹線の父」と呼ばれている。
ナゼそように呼ばれているかは話しが長くなるので省略(気になった人は他を検索してくださいの意)するが、その氏の出生地が伊予西条の隣駅中萩駅がある愛媛県新居郡なのと、出身校である旧制中学の所在地が西条市という縁で、新幹線車輛を四国へ初上陸させ、伊予西条駅に隣接する十河信二記念館の先に建つ四国鉄道文化館 北館で保存展示されている。 続きを読む

ことでん安全スローガンは例の有名な踏切標語だけでないで

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]高松琴平電鉄 瓦町駅

高松琴平電鉄(以後「ことでん」と表記)の踏切安全標識といえば、陸上競技さながらの図示をあしらった標語看板が有名だろう。先ごろにSNSなどで、その発想力の面白さからか、かなり話題になったのでご存知の方は多いことと思う。
ところで、ことでんの鉄道会社としての安全標語のスローガンにおける表現のセンスの良さは、それだけに留まらなかった。
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