「日本貨物鉄道(JR貨物)」タグアーカイブ

アオシマ1/45プラモ EF66 27号機が流通限定で発売

株式会社ダイモ70周年記念特別企画商品

青島文化教材社プラモデル1/45トレインミュージアムOJシリーズNo.SP電気機関車EF66 27(ニーナ)

JR貨物のアイドル・ロコ 「ニーナ」ことEF66 27号機の1/45スケール・プラモデルが大阪にある模型などホビーの卸売問屋「株式会社ダイモ」の企画により青島文化教材社から発売された。
1/45スケール・トレインミュージアムOJシリーズのEF66としては、以前に3度ほど「No.4後期型」「No.5前期型」「No.7後期型貨物更新機」がすでに発売されているが、この度の「EF66 27」は、そのSP版「流通限定商品」になる。 続きを読む

1/45プラモデルEF66がJR貨物新更新機へ装い新たに再登場

アオシマの電気機関車EF66次期モデルは0番台2次車貨物新更新機で12月発売予定

青島文化教材社1/45トレインミュージアムOJシリーズNo.7 電気機関車EF66後期型貨物更新機

JR貨物の電気機関車EF66の0番台は、現在吹田機関区へ配属されている2次車EF66 27の1両のみが2021年12月時点で車籍を有しており、他の0番台は1次車・2次車も含めて廃車になっているのは、当サイトの読者の皆さんならご存知だろう。
さて、青島文化教材社では、以前から1/45トレインミュージアムOJシリーズとしてEF66が2度ほど、「No.4後期型」と「No.5前期型」がすでに製品化されているが、このほど第3弾として「No.7後期型貨物更新機」が2021年12月に発売される。 続きを読む

1/45プラモデルDD51のJR貨物機が装い新たに再登場!?

アオシマのディーゼル機関車DD51の次なるモデルは貨物A更新機で7月下旬発売

青島文化教材社1/45トレインミュージアムOJシリーズNo.6 ディーゼル機関車DD51貨物A更新機

JR貨物のDD51は、愛知機関区へ配属されていたカマが2021年3月13日のダイヤ改正前日でJR関西本線の定期運行から退き全廃になったのは、当サイトの読者なら皆さんご存知だろう。
さて、青島文化教材社では、以前から1/45トレインミュージアムOJシリーズとしてDD51を3度ほど、「No.1北斗星」と「No.2標準仕様」と「No.3更新色スーパーディテール」がすでに製品化されているが、このほど第4弾としてそのJR貨物機をモデルにした「No.6貨物A更新機」が2021年7月下旬に発売される。 続きを読む

2021年3月末で鉄道事業廃止の秋田臨海鉄道を訪ねる

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]秋田臨海鉄道 南線

秋田県の貨物鉄道秋田臨海鉄道より「…令和3年3月末をもちまして事業を停止することを決定し、令和2年9月25日付けで国土交通大臣あて鉄道事業の廃止の届出を行いました。」との発表が同社HPにて2020年10月1日になされた
ということで、同鉄道を雪が降る前には訪ねたかったので、2020年9月30日に行ってきた。 続きを読む

境内地を通る踏切を訪ねる(初回)岐阜県大垣市・石引神社

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]西濃鉄道市橋線 美濃赤坂-乙女坂

神社仏閣の境内を横切る鉄道線路の踏切を訪ねる
不定期シリーズです

全国の鉄道線路の中には神社仏閣の脇に敷設された区間がタマにあるが、位置によってはルートの都合から線路がその境内地のナカを通ってしまっている場所も僅かに存在する。そしてこのような場合だとその線路を渡るために、境内ナカに踏切がある状況が生じているケースも案外起こりうる。
そんな境内地に踏切がある景色って「ナゼここに!?」って意外性が不思議だったりするので、この度…境内地にある踏切を訪ねる…シリーズを不定期で始めさせていただいた。
ということで、栄えある初回は、貨物鉄道好きには有名なアノ踏切が登場だ。 続きを読む