「長崎県」タグアーカイブ

JR九州一海に近い駅

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR大村線 千綿駅

大村湾の海岸線にある千綿駅は、青春18きっぷ2014年冬のポスターに起用されたほどの、プラットホームから大村湾を一望できる夕陽の絶景スポットとして有名な海近駅だ。ただし九州…というか長崎県内には「日本一海に近い駅」といわれる駅が別にあるので、タイトルでは「JR九州一海に近い駅」とさせていただいた。
というわけで、自ら“日本一”は名乗らない、そんなしおらしいトコロに好感が持てたのと、海からどのくらいのポジションに駅が位置しているのかを検証するべく、千綿駅を訪ねてみた。 続きを読む

不定期連載 特急の分割併合シーンを眺める…長崎県早岐駅

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR佐世保線 JR大村線 早岐駅

最近“不定期連載シリーズ”がやたら発生しているが、またまた創設した(笑)。ということで始まったのが「特急列車の分割・併合シーンを眺める…」。そもそもの切っ掛けは、2021年1月7日アップ「JR681系と683系の先頭車における見分け方」の中で「いまでも在来線優等列車の本線上における分割併合はそれなりに見られる…」なる文章を記したのを受けて、コレはシリーズ記事になるな…と踏んだことにある。
ではその第一回「長崎県・早岐駅篇」をスタートさせよう。 続きを読む

世界遺産 長崎県・高島炭鉱1983年の想い出

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]長崎汽船 高島港ターミナル
2015年7月5日に世界遺産の文化遺産として『明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業』が登録された中のエリア6に含まれている一つに長崎県の高島炭鉱がある。しかしこの島の炭鉱関連施設のほとんどは1986年(昭和61年)11月27日の閉山後に撤去されてしまい、全盛期の面影が全くといってよいほど残っていない。
そのため、高島を訪れた方が閉山前の稼働していた頃へと思いを馳せる役に立てれたらと思い、1983年に撮影した過去写真で当時を振り返っていこう。 続きを読む

鉄道旅のガイドが作ったA2判オリジナル鉄道カレンダー2016!!

2016年は鉄道情景で部屋をアップグレードしよう

  • 写真はリバーサルフィルム原稿
  • 環境配慮商品
  • ジャパンカラー認証工場で印刷

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