富山湾フォトコンテスト2019写真募集中

[場所]富山湾

富山湾は「世界で最も美しい湾クラブ(World’s Most Beautiful Bays Club)」へ2014年10月に加盟が認められたが、そんな富山湾の魅力紹介を通して富山県を盛り上げるため「大好き!富山湾プロジェクト(Enjoy Toyama Bay Project)運営事務局」の主催により「富山湾フォトコンテスト2019」が開催されている。

当サイトでは2016年12月2日アップで「雨晴海岸」を紹介しているが、せっかくなので、その記事の同日に撮った写真を載せさせて頂いた。車輛はキハ47形2連。山の写りが小さいので観光写真的には失格かな。JR氷見線 越中国分-雨晴。
テーマは「楽しい!美味しい!美しい!『世界で最も美しい湾クラブ加盟』富山湾の魅力」で、富山湾沿岸で撮影した富山湾に関する写真(海、人、グルメなど、海が映っていなくてもOK)」を求めている。応募は 大好き!富山湾プロジェクト のHPサイトから。締切は2019年12月31日(水曜日)23時59分。

やはり上と同日撮影の写真で、車輛はキハ40形2連。これでは立山が雲に隠れていて選外だろうな。ちなみに上写真共々、3年以内前の撮影なので、そもそも写真規定による応募資格がない(笑)。JR氷見線 越中国分-雨晴。
最優秀賞1点 賞金5万円。部門賞は、たのしい部門優秀賞、おいしい部門優秀賞、うつくしい部門優秀賞 各1点 賞金1万円。その他各賞もあり、各賞入賞者には賞品を進呈。
応募規定、応募方法、応募フォームなどは下記URLにて。
https://toyamabay.net/?page_id=180

鉄道モノの直接ネタではないが、富山湾沿いには海岸線を走るJR氷見線や、他にも沿岸の港へ向かう路線もあるので、鉄道利用での富山湾観光を盛り上げる一助になれればと思い、当「鉄道 旅のガイド」でも取り上げてみた。

ここに掲載の内容はアップ日時点の情報になります。その後に状況の変化や変更があった場合にはご容赦ください。

[寄稿者プロフィール]
秋本敏行: のりものカメラマン
1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。