鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内…この度は2回に分けてのご紹介!!
[場所]JR北陸本線 長浜駅
駅ナカや駅近の鉄道にまつわるオブジェや
モニュメントを訪ねる不定期シリーズです
本・不定期シリーズの前回「駅前などにある鉄道系展示品を訪ねる(15)滋賀県・長浜駅…前篇」にて「現・長浜駅橋上駅舎」と「長浜鉄道スクエア周辺&屋外展示」を紹介したが、この度は「旧長浜駅舎」の外観と、「長浜鉄道スクエア」の館内展示の一部を紹介していこう。



旧長浜駅舎外観
長浜鉄道スクエアの南側に建っているのが「旧長浜駅舎」。


では、まず前篇と同じ南面の門の前から、そして時計回りに順に建物の外観を見ていこう。







長浜鉄道スクエア館内展示
長浜鉄道スクエア3館の「旧長浜駅舎」「長浜鉄道文化館」「北陸線電化記念館」の館内展示品の写真はそれなりに撮っているのだけれども、フッと思ったのが「展示品の写真をあまりにもたくさんお見せしてしまうと、それで完結して、訪れる人が減ってしまうのではないか?」との、ある意味「営業妨害ではないか!?」ってことが気になった(笑)。
なので、館内写真は程々の枚数にした点はご理解いただけたら幸いだ。






なお、館内の写真に関しては、コロナ禍前の撮影なので、展示環境が一部異なっているかも知れない点を申し添えておく。
長浜鉄道スクエアURL。
https://kitabiwako.jp/tetsudou/
現・長浜駅橋上駅舎の南面を、上り電車の後方から北向きに眺めた写真にてこの記事本篇を〆よう。
ちなみに、左にチョロッと見えている建物が旧長浜駅舎になる。

(※この項は本題から外れるので興味のない方は無視してください)
余談になるが、上の写真のキャプションにて意味深なコトを述べているけれども、前篇の特急しらさぎの写真のキャプションにて「北陸新幹線が米原ルートにならないなら『特急しらさぎ』は、金沢駅までorせめて福井駅までは直行で走らせて欲しいと思っているが…。」と記した提案に拠るトコロが大きい。
というのも、もし北陸新幹線が小浜ルートで決定したら、中京地区の者からすれば、米原駅で向きは変わるは、あげく関西からの乗客は直通なのに名古屋駅からの乗客は敦賀駅で大掛かりな乗り換えをさせられる状況がその後も残り、なら以後に特急しらさぎを金沢駅までorせめて福井駅までの直行を実現させていただけなければ…、さらにルート的な意見として、いずれは「東海道新幹線の横山トンネル西側に高速立体分岐を設置して長浜駅方へと新幹線線路を繋ぎ、続いて長浜-敦賀 間にも新幹線線路を設けて、中京地区方面から北陸 or 北陸から中京地区へ、新幹線を進行方向を変えずに直通させて欲しい…。」なんていう世論が巻き起こるかも知れない状況を秘めているからだ。
その世間の風潮の流れにおいて、北陸新幹線小浜ルートに決定した場合~その建設期間にも拠るが、長浜駅が北陸 対 中京地区のための新幹線停車駅としてのルートとして、小浜ルートよりも先に開通した場合、北陸 対 関西方面在来線からの乗り換えのための発着用線路とホームをもぉ1線敷設できるか? の観察を示唆したのが上の写真のキャプションになる。このような観察をしている者は筆者だけではないので、やがて真ん中の島式ホームくらいは新幹線と在来線が同一平面ホームとして、せめて大津方面以東よりの新快速→北陸方面への下り方向利用者の乗り換えくらいは対面乗り換えが容易にできるような駅構造にして、かつての東北・上越新幹線 大宮駅のような期間限定ではあるけれども、リレー号的拠点駅にして欲しい云々…の意見も出てくる可能性も必定であろう。
こぉして、「結局は北陸新幹線敦賀以南のルート案がさらに複雑になるのでは…」との見解もあり、その意見からの発案を逸らすためにも、北陸新幹線が小浜ルートに決定したなら特急しらさぎは金沢駅orせめて福井駅まで運行区間を延長した方が良いのでは…。との見方があることに則っている。

それも含めて、余談にて申し述べている文章の、ルート案の中盤から後者までの文に関しては妄想テツの範疇からは出ていないが…(笑)。どうも長浜駅の記事を書いているうちに、北陸新幹線敦賀駅以南のルートに、建築科出身者目線にはなるが筆者も口出ししたくなってしまった点があることは否めない。なので、まぁこの余談はしょせん妄想テツの戯言として受け留めていただきたく、お願いいたします。
ここに掲載の内容はアップ日時点の情報になります。その後に状況の変化や、変更があった場合にはご容赦ください。
[寄稿者プロフィール]
秋本敏行: のりものカメラマン
1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。
