群馬でラックレールに出遭う旅…ぐんま上越線奥利根篇

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[場所]JR上越線 渋川-後閑

信越本線 横川-軽井沢 間(以後「横軽」と表記)は片勾配の急勾配区間の難所で、かつてEF63形ELを補機につける粘着運転を開始する以前には、ラックレールを使用したアプト方式鉄道により急勾配を越えていたことは当サイトの読者ならご存知と思う。年代的には、粘着方式の新線が1963年7月15日に開通し、その後2ヶ月半ほどの粘着方式とアプト方式の旧線との併用期間を経て、同年9月30日に旧線が廃止になり、これにより横軽のアプト方式区間が解消された。さて、この旧線に敷設されていたラックレールだが、意外なモノになって群馬県内の数ヶ所で見ることができる。 続きを読む

静岡ホビーショー第63回…TTC篇

TTCは製図器・画材などで有名なメーカーだが、takedaブランドでジオラマ用材料も発売していた

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第63回 静岡ホビーショー」が2025年5月14日~18日の5日間(一般公開日は17日・18日のみ)に、静岡模型教材協同組合の主催で開催された。
このことは、2025年5月22日&27日アップ「静岡ホビーショー第63回…鉄道系展示巡覧=前篇後篇」で報じているけれども、その記事の中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、この度は「TTC株式会社タケダ事業本部」のブースを紹介していこう。 続きを読む

黒部峡谷鉄道2026年は4月20日から猫又駅までで運行開始

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稀少なナローゲージの機関車牽引列車に乗れる観光鉄道

[場所]黒部峡谷鉄道本線 宇奈月-猫又

2026年シーズン、まずは宇奈月駅-猫又駅往復のスタイルにて9月30日まで運行。10月1日以後は鐘釣橋の損傷部分の復旧作業の進捗しだいになるので、7月には発表予定…。

「鉄軌道王国」を名乗る富山県にある地方鉄道の一つ、黒部川沿いを走る軌間762mmゲージの黒部峡谷鉄道本線の、通称「トロッコ電車」の2026年の営業運転の予定は、アップ日時点にては、4月20日(月)~2026年8月31日(月)までの時刻表が発表されている。9月1日(火)〜の運行ダイヤと、10月1日(木)~11月30日(月)の運行区間も含めた運転計画は、鐘釣橋の損傷部分の復旧作業の進捗しだいになるので、7月に入ってから黒部峡谷鉄道より発表される予定になっている。 続きを読む

立山黒部アルペンルート2026年は4月15日~11月30日予定

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我が国随一の山岳貫通観光ルート…

[場所]立山黒部貫光-関電トンネル電気バス

富山県と長野県を結ぶ立山黒部アルペンルートは、標高2,450mの室堂ターミナルを頂点として、乗り物を複数乗り継ぎ(黒部ダム部分は徒歩連絡)超える世界有数の山岳観光コースで、その間にて立山連峰や後ろ立山連峰をトンネルで抜けたり、途中には雄山や剱岳といった立山連峰を間近に見られる地点があったりと、人気の中部山岳国立公園貫通ルートになっている。
その立山黒部アルペンルートだけれども、冬季間は閉鎖されることは皆さんご存知だろう。
この立山黒部アルペンルートが、2026年は4月15日(水)~11月30日(月)の期間に営業されることが先日に発表された。 続きを読む

士別軌道のモノコックバスはエンジン故障により運行再開未定

エンジン復活へ向けてクラウドファンディングなどでの協力を呼び掛け…

[場所]JR宗谷本線 士別駅前北北東約300m士別軌道本社

いまや稀少な存在の現役モノコック路線バスである、北海道の士別軌道『日野K-RC301-P 1982年式』は、2025年シーズン半ばの6月末にエンジン故障により運行を休止したが、本年2026年のシーズンもこのエンジン故障により当面の運行ができない状況になっている。 続きを読む