「京阪電気鉄道」タグアーカイブ

鉄道駅バリアフリー制度を活用してバリアフリー設備を整備

JR東日本・JR東海・JR西日本および首都圏・関西都市圏・福岡都市圏の主な私鉄社局の運賃などが変わります

[場所]上記見出し参照

首都圏・中京圏・関西都市圏のJR各社と首都圏・関西都市圏・福岡都市圏の一部私鉄社局では、駅のバリアフリー化をさらに進めていくため、駅のバリアフリー料金を設定する。改定日は各社局によって異なるが、概ね2023年3月18日~4月1日の間に実施される。 続きを読む

祝・えいでん市原-鞍馬2021年9月18日運行再開

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[場所]叡山電鉄鞍馬線 市原-鞍馬

京都府の叡山電鉄鞍馬線は、2020年7月8日の令和2年7月豪雨による鞍馬線 貴船口駅付近の土砂災害により 市原-鞍馬 間の運転を見合わせていたが、2021年9月18日(土)から営業運転を再開する。
これにより、鞍馬線全線運転再開記念企画が目白押しだ。 続きを読む

不定期連載 終着駅と界隈探訪…大阪府私市駅

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駅舎の屋根を樹木が突き抜けて生えている京阪交野線の終着駅

[場所]京阪電鉄交野線 私市駅

終着駅の駅ナカや駅近を訪ねる不定期シリーズです

京阪電気鉄道において高架線のプラットホームを樹木が突き抜けている駅として、京阪本線の萱島駅が有名だ。ところでこれ程ではないがもう一つ、京阪には駅施設を樹木が突き抜けて生えている駅がある。それが交野線私市駅で、萱島駅の樹木程にはインパクトは少ないが、終着駅ということで、せっかくだからココで紹介することにした。 続きを読む

ついにラスト1形式になってしもうた多扉車やけど…

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[場所]京阪電鉄京阪本線 淀屋橋-出町柳・中之島線

通勤型電車の多扉車は、首都圏では2020年3月に消滅したが、関西圏では引退を間近に控え最期の力走をする車輛がいる。それは京阪5000系で、なんとこの電車、1970年~に竣工と首都圏に居た多扉車より早い時期に登場しているのだ。 続きを読む

道路の真ん中に敷設した複線を高床電車が4連で堂々と走る街

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[場所]京阪電鉄京津線 びわ湖浜大津-上栄町

鉄道好きの中には、家の前の道を電車がゴロゴロと走ってきたら楽しいのに…なんて夢を抱いたことがある人は多いのではないだろうか。まあ似たようなメッセージを2016年5月3日アップ「江ノ電の路側軌道」の記事中でも書いたが、この回で紹介する区間は、なんと軌道敷が複線になっている。 続きを読む