「近畿日本鉄道(近鉄)」タグアーカイブ

静岡ホビーショー第61回…グリーンマックス篇

近鉄あをによしは実車写真も掲載

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第61回 静岡ホビーショー」が2023年5月10日~14日の5日間(一般公開日は13日・14日のみ)に、静岡模型教材協同組合の主催で開催された。
このことは、2023年5月15日&20日アップ「静岡ホビーショー第61回…鉄道系展示巡覧=前篇後篇」で報じているけれども、その記事の中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、この度は「グリーンマックス」のブースを紹介していこう。 続きを読む

鉄道駅バリアフリー制度を活用してバリアフリー設備を整備

JR東日本・JR東海・JR西日本および首都圏・関西都市圏・福岡都市圏の主な私鉄社局の運賃などが変わります

[場所]上記見出し参照

首都圏・中京圏・関西都市圏のJR各社と首都圏・関西都市圏・福岡都市圏の一部私鉄社局では、駅のバリアフリー化をさらに進めていくため、駅のバリアフリー料金を設定する。改定日は各社局によって異なるが、概ね2023年3月18日~4月1日の間に実施される。 続きを読む

境内地を通る踏切を訪ねる…岐阜県海津市・杉生神社

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[場所]養老鉄道養老線 石津-美濃松山

神社・お宮の境内を横切る鉄道線路の踏切を訪ねる不定期シリーズです

全国の鉄道路線の中には神社やお宮の境内地に踏切が通っている場所がタマにある。そしてその景色って「ナゼここに!?」って意外性があり不思議な気分にさせてくれる。
当サイトでは、そのような境内ナカにある踏切を「境内地踏切」と名づけて訪ねる不定期シリーズを展開しているが、この度2022年1月からの約1年ぶりにご紹介しよう。
ということで、登場するのは岐阜県海津市に鎮座する杉生神社(すぎおさん)の境内地踏切だ。 続きを読む

標準軌と狭軌の異ゲージが4線軌条で敷設されている駅

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[場所]近畿日本鉄道 橿原神宮前駅

日本の私鉄・公営鉄道には、京王電鉄や東京都交通局など異なるゲージの鉄道路線を保有・運営している鉄道会社が数社存在している。この中にはJR新幹線や箱根登山鉄道のように異ゲージ路線が重なる区間で3線軌条になっている路線もある。しかし、これらの鉄道は1社を除いて各ゲージごとに検車区などを有しているため、検査のため駅などで台車振替をしてまで、異ゲージ路線へ乗り入れる必要がない。
さて、上記「1社」とは近畿日本鉄道(以後「近鉄」と表記)のことで、他の異ゲージを保有・運営している鉄道会社とは異なり、狭軌1,067mmゲージの電車が検車のため、台車を振替て回送列車として標準軌区間へと乗り入れてくる。 続きを読む

早朝にひっそり走る路面電車みたいなスタイルの路線バス

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[場所]三重交通神都バス 伊勢市駅前-内宮前

その昔、三重県伊勢市に近鉄&国鉄の 現・伊勢市駅前↔︎内宮前 などを結んでいた軌道路線「三重交通神都線」があった。現在、その神都線に走っていたラスト新造車輌モ541形式543号を模したバス車輌「神都バス」が近鉄山田線&JR参宮線の 伊勢市駅前-内宮前 間で活躍している。 続きを読む