「箱根登山鉄道」タグアーカイブ

静岡ホビーショー第60回…ハセガワ篇

出展社名はハセガワだが鉄道模型的にはMODEMO

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。この静岡市にあるツインメッセ静岡において「第60回 静岡ホビーショー」が2022年5月11日~15日の5日間、静岡模型教材協同組合の主催で開催された。このことは、2022年5月15日アップ「静岡ホビーショー第60回…鉄道系展示巡覧篇」で報じているけれども、その記事の中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、この度は「ハセガワ」のブースを紹介していこう。 続きを読む

箱根登山鉄道 箱根湯本-強羅 間2020年7月23日運転再開

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

急勾配80パーミルにまた乗れる 
[場所]箱根登山鉄道線 箱根湯本-強羅

神奈川県の箱根登山鉄道は、2019年10月12日に東日本に襲来した台風19号の被害により、箱根湯本-強羅間が長期間に渡って運転を見合わせていたが、2020年7月23日(木・海の日)に、営業運転を再開する。 続きを読む

首都圏でも見られる三線軌条

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。

[場所]
箱根登山鉄道 入生田-箱根湯本
京浜急行電鉄 金沢八景-神武寺

まもなくの2016年3月26日にJR北海道新幹線 新青森-新函館北斗 間が開業する。そのうち新中小国信号場と木古内駅の間はJR海峡線と共用しており、1,435mmゲージの電車と1,067mmゲージの貨物列車を通すために3線軌条になっている。
そんな流れで、1997年3月22日にJR秋田新幹線が一部3線軌条で開業して以来、久々に「3線軌条とは何か?」という話題が持ち上がりそうな気配なので、ここでその分岐器がどんな構造になっているかを見ていくことにしよう。 続きを読む

「全国登山鉄道‰(パーミル)会」各社で「‰会ヘッドマーク」掲出車両を運行

2014年9月4日から2014年10月31日まで「‰会ヘッドマーク」掲出車両が各社で運行されています。
この会は山岳路線を持つ、箱根登山鉄道、富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電気鉄道、神戸電鉄の6社が参加。
今年で結成5周年となります。
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