秋本敏行 のすべての投稿

秋本敏行:のりものカメラマン 1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカ メラマン・チームの一員として参加して、1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わ る。その後に自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。日本 国内の鉄道・軌道の営業路線全線を完乗している。

静岡ホビーショー第63回…マイクロエース篇

しなのマイクロ+アリイ=MICROACE…埼玉県に本社を置くメーカー

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第63回 静岡ホビーショー」が2025年5月14日~18日の5日間(一般公開日は17日・18日のみ)に、静岡模型教材協同組合の主催で開催された。
このことは、2025年5月22日&27日アップ「静岡ホビーショー第63回…鉄道系展示巡覧=前篇後篇」で報じているけれども、その記事の中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、この度は「マイクロエース」のブースを紹介していこう。 続きを読む

千葉の産業用SL保存展示機を訪ねる…前篇

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かつて川崎製鉄千葉製鉄所で活躍した産業用ロコの保存展示機探訪…その不定期2回シリーズの前篇になる

[場所]JR京葉線 蘇我駅至近 &
JR京葉線 稲毛海岸駅or京成千葉線 京成稲毛駅至近

川崎製鉄とは、現在のJFEスチールの一翼のこと。ということで、本記事における「川崎製鉄千葉製鉄所」は、いまのJFEスチール東日本製鉄所(千葉地区)工場のことになる。この度紹介するのは、この工場が、かつて川崎製鉄千葉製鉄所時代に工場内にて使用していた産業用SLが、千葉県内に4両保存展示されているので、それらの探訪記になるのだが、誌面の関係から、まずはそのうちの2両を、これまた誌面の関係から不定期シリーズにて紹介させていただく。 続きを読む

静岡ホビーショー第63回…グリーンマックス篇

Nゲージ車輛の東武電車を盛大にディスプレイ

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第63回 静岡ホビーショー」が2025年5月14日~18日の5日間(一般公開日は17日・18日のみ)に、静岡模型教材協同組合の主催で開催された。
このことは、2025年5月22日&27日アップ「静岡ホビーショー第63回…鉄道系展示巡覧=前篇後篇」で報じているけれども、その記事の中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、この度は「グリーンマックス」のブースを紹介していこう。 続きを読む

さんてつ冬の風物詩「こたつ列車」は12月6日~

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「こたつ列車」は久慈⇔宮古を往復

[場所]三陸鉄道 旧北リアス線区間

三陸鉄道(本社:岩手県宮古市)は2025年度冬期間の土日休日(元日はウヤ)に1日あたり、旧北リアス線区間で「こたつ列車」を1往復、旧山田線区間の宮古-釜石 間では「洋風こたつ列車」を1往復運転する。
当サイトでは、このシーズンは12月6日~2月28日運行の「洋風こたつ列車」と12月6日~3月8日運行の「こたつ列車」を別々に紹介させていただく。 続きを読む

さんてつ冬の風物詩「洋風こたつ列車」の季節が到来

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「洋風こたつ列車」は宮古↔︎釜石を往復

[場所]三陸鉄道 旧山田線区間

三陸鉄道(本社:岩手県宮古市)は2025年度冬期間の土日休日(元日はウヤ)に1日あたり、旧北リアス線区間で「こたつ列車」を1往復、旧山田線区間の宮古-釜石 間では「洋風こたつ列車」を1往復運転する。
せっかくなので、このシーズンは12月6日~2月28日運行の洋風こたつ列車と12月6日~3月8日運行のこたつ列車を別々に紹介させていただく。 続きを読む