タグ別アーカイブ: 機械遺産

大川に架かる元・鉄道可動橋梁は線路廃止後も働態保存継続中

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]元・国鉄佐賀線(廃線) 諸富-筑後若津

九州の福岡県と佐賀県県境に流れる筑後川「筑紫次郎」下流に保存可動鉄道橋梁が架かっている。この橋は元・国鉄佐賀線の筑後川橋梁で、同線が廃止される前日1987年3月27日まで鉄道橋梁として使用されていた。さて同保存橋梁だが、現在「筑後川昇開橋」と呼ばれ、いまも可動桁が稼働状態で保存されている。この点は特筆に値し得るし、さらには廃線後の1996年に遊歩道として整備され徒歩で渡ることができるのも、ここの嬉しいところであろう。
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日本で現役唯一の跳開式可動鉄道橋梁

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] JR関西本線 四日市-旧・四日市港

国内で唯一の可動している跳開式鉄道橋梁がJR関西本線 四日市-旧・四日市港(現在はJR四日市駅の構外側線)間にあることは、ここにDD51形の定期運用がある貴重な区間としても有名なため、当サイトの読者の方ならだいたいは知っていると思う。
JR四日市駅から南東へ1.5kmくらいの所にあるこの可動橋は『末広橋梁』といい、経済産業省から近代化産業遺産に2009年(平成21年)2月23日に認定されている。また2015年7月24日には日本機械学会の機械遺産第70号に認定されている。 続きを読む