「グッズ」カテゴリーアーカイブ

名駅の名物スイーツ ぴよりん 誕生10周年お祝いフェア開催

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR東海道本線 名古屋駅中央コンコース

「ぴよりん」は生スイーツの名前で「新名古屋名物」と言われている。なにせ2011年9月に愛知のふるさと食品コンテストで最優秀食品に、2012年3月には農水省食料産業局長賞の受賞に輝いていたりしてるのだから、それが新名物の証しと言えるだろう。
ところで、スイーツの記事でキャッチが何で「鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内」なんだ? …と思われた方も居るのではないだろうか(笑)。実は「ぴよりん」はジェーアール東海フードサービスの登録商標で、名駅の駅ナカでしか購入できない(コラボ商品は例外アリ)。なのでコレをお土産で購入してテイクアウトもしくは店舗で食すのも鉄道が主役の旅スタイルであろうとの理由と、2021年7月1日に発売10周年を迎えるということで「おめでとう」のメッセージを込めて当サイトで紹介する運びとなったしだいだ。 続きを読む

静岡ホビーショー第59回…青島文化教材社篇

アオシマは2021年7月発売予定のOJゲージ1/45スケールDD51を展示

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第59回 静岡ホビーショー」が2021年5月13日~14日の2日間、静岡模型教材協同組合の主催で業者招待日のみ開催された。このことは、2021年5月17日アップ「静岡ホビーショー…鉄道系展示巡り篇」で報じているが、その中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その第一弾で青島文化教材社(以後「アオシマ」と標記)のブースの中から鉄道モノとバスのモデルを紹介していこう。 続きを読む

静岡ホビーショー第59回リポート…鉄道系展示巡り篇

まずは各ブースを巡って目にした鉄道系の展示品を大まかに紹介

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第59回 静岡ホビーショー」が2021年5月13日~14日の2日間、静岡模型教材協同組合の主催で業者招待日のみ開催された。
ということで、ショー出展各ブースの中から、鉄道系模型に関わりそうな展示品を抜粋してリポートをお届けしよう。 続きを読む

大井川鐵道ELかわね路号が2021年5月2日と3日走る など

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]大井川鐵道 大井川本線

SL動態保存運転の老舗 大井川鐵道より「ゴールデンウイーク中2日間に『EL列車かわね路号』を運転いたします。」との発表がなされた。
昭和の日の後に運転される理由は「EL(電気機関車)が牽引する客車列車に乗車し、車窓や走行音に身をまかせながら、昭和を顧みる時間としてほしい。」とのこと。
なお、ことしは同日に『SLかわね路号』も走るので、昨年6月のような理由でのEL列車ではない(笑)点を申し添えておく。 続きを読む

1/80バス車輛プラモデルの大きさってどのくらい?

2021年1月発売のアオシマ1/80スケール「西武バス」キット×16番鉄道模型の車格を比較してみた

アオシマのワーキングビークルシリーズNo.6「1/80三菱ふそうMP38エアロスター(西武バス)」1月から発売中

静岡県の模型メーカー(株)青島文化教材社からAOSHIMAブランドで、1/72~1/80スケールプラモデル働くクルマシリーズの「ワーキングビークル」を2020年6月より販売していて、この中には路線バスもラインナップされているのは既報してあるが、そのうち2021年1月中旬から発売しているNo.6西武バスのキットがヒョンなことから手に入ったので、せっかくだから筆者手持ちのKATO製16番鉄道模型と並べて、車輛の大きさを比較検証してみた。 続きを読む