「観光列車」タグアーカイブ

嵯峨野トロッコ列車2023年の運行計画

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[場所]嵯峨野観光鉄道 トロッコ嵯峨-トロッコ亀岡

JR山陰本線の京都側嵯峨野線嵯峨嵐山駅に隣接するトロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅を結ぶ嵯峨野観光鉄道は冬期間の2022年12月〜2023年2月いっぱい線路や車輛保守のため運転休止させていたが、2023年の運行を2023年3月1日から開始する。 続きを読む

べるもんたと花嫁のれん2023年3月~翌年2月の運転計画

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[場所]JR城端線・氷見線・七尾線

JR西日本の、北陸を代表する2大観光列車、JR氷見線・城端線「ベル・モンターニュ・エ・メール」とJR七尾線「花嫁のれん」の2023年度の運転計画は2022年12月に発表されているが、速報性を狙わない当サイト(笑)では、あえて運転約1週間前(花嫁のれんは1ヶ月前)の、この時期にアップさせていただく。 続きを読む

釧網本線オホーツク海沿岸区間を走る流氷物語号この冬も運転

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[場所]JR釧網本線 網走-知床斜里
JR北海道 釧網本線の 桂台(網走市)-知床斜里 間はオホーツク海沿岸を通っていることを、当サイトの読者ならご存知と思う。この区間から見えるオホーツク海は厳冬季の1月後半頃〜3月半ば頃までは流氷が押し寄せる光景が展開する(風向きにより見えない場合もあります)。
さて、この区間を含む 網走-知床斜里 間には2017年冬期から「流氷物語号」が走り始めている。2021年から「流氷物語号」はキハ40形改造の流氷の恵み+森の恵みによって運行するようになり、気動車好き注目の列車になったが、2023年も冬期間に運行される。 続きを読む

さんてつが「こたつ列車」&「洋風こたつ列車」を運転

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[場所]三陸鉄道 各項ごとに記載
三陸鉄道(本社:岩手県宮古市)は2022年度冬期間の土日休日に1日あたり、旧北リアス線区間で「こたつ列車」を1往復、旧山田線→旧南リアス線区間では「洋風こたつ列車」を片道1本運転する。
こたつ列車とはお座敷車輛36-Z形36-Z1の車内各ボックスのテーブル回りにコタツ布団を掛けた掘りコタツ風(個人の感想です)仕様車で、洋風こたつ列車とはレトロ調車輛36-R形の車内各クロスシートのテーブル回りにコタツ布団を掛けた洋風コタツ風仕様車で、いまや「さんてつ」の冬の風物詩となっている列車のこと。 続きを読む

秩父鉄道SLパレオエクスプレス2022運転日程など

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[場所]秩父鉄道秩父本線 熊谷-三峰口など

埼玉県の 秩父鉄道 熊谷⇔三峰口 間を走る「SLパレオエクスプレス」が、2022年は3月19日(土)から12月4日(日)までの土日祝日を中心に、計101日間に運行する。
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