「和歌山県」タグアーカイブ

エキスポライナー上りに乗ってみた

期間限定? JR梅田連絡線 西九条駅脇-安治川口 間に乗れる列車!?

[場所]JR桜島線 桜島-JR東海道支線梅田貨物線 新大阪

タイトルの[場所]では「桜島線」&「東海道支線梅田貨物線」と表記させていただいたが、記事中では世間的通称である「ゆめ咲線」&「梅田連絡線」と、以後記させていただく。
さて、大阪・関西万博会場への新大阪駅からのルートとしては、大阪メトロ御堂筋線新大阪駅→本町駅乗り換え→大阪メトロ中央線→夢洲駅というのが一般的だが、新大阪駅からならタイトルのJR線エキスポライナー利用でゆめ咲線 桜島駅まで往き、ここでシャトルバスに乗り換えて夢洲第一交通ターミナル(西ゲート)から入場するというルートも考えられる。 続きを読む

紀伊路印南のかえる橋

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR紀勢本線(きのくに線) 稲原-印南

上記の[場所]が「稲原-印南」となっているけれども、実は印南駅北方直近約100m地点に位置していることを、まず申し述べておく。
さて、印南駅直近に架かる跨線道路橋はナゼかカエルのデザインになっているということをかなり以前に知ったのだが、先日に和歌山へ行く機会があったので、チョット足を伸ばして眺めてきた。 続きを読む

七尾線の車載型IC改札機を眺める

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]IRいしかわ鉄道 金沢-津幡 + JR七尾線 津幡-和倉温泉

2021年3月13日にJR西日本北陸地区の七尾線 津幡-和倉温泉 間がICOCAエリアに加わった。ということで、たまたま先日に七尾線に乗る機会があったので、普通列車におけるその運賃支払い方式を眺めてきた。 続きを読む

万葉まほろば~和歌山ラインで103系1000番台の面影を追う

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR桜井線-JR和歌山線全線+JR紀勢本線 和歌山-和歌山市

国鉄時代の常磐緩行線で1971年から営団地下鉄(現・東京メトロ)千代田線への乗り入れ車として1986年3月まで活躍していた103系1000番台通勤形直流電車は、個性的な前面ガラスで昭和時代においては斬新なデザインの貫通型として異彩を放っていたが、そんな同車のスタイルを継承した105系改造車クハ105形0番台が48年の時を経た2019年の現在も活躍している場所がある。 続きを読む

とりあえず日本唯一現役の二軸レールバス

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] 紀州鉄道 紀伊御坊駅
和歌山県にある紀州鉄道は、二軸レールバスが営業路線において日本で唯一現役で運行されている鉄道で、2016年3月の時点では休車のキテツ1形キテツ1と運行可能なキテツ1形キテツ2の2両が在籍している。 続きを読む