JR東海道新幹&JR東日本地下線区0kmポストの部
鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]JR東海道新幹線など 東京駅
JR東京駅のゼロキロポスト(0kmポスト)を探訪する2回シリーズ、前篇ではJR東日本の在来線と新幹線の地上区間のゼロキロポストを紹介したが、後篇ではJR東海の東海道新幹線とJR東日本の地下線区のゼロキロポストを探し歩いてみよう。 続きを読む
JR東日本地上線区0kmポストの部
[場所]JR東海道本線など 東京駅
元・国鉄の、いわゆる現・JR線の大元となる起点が東京駅にあることは、当サイトの読者ならご存知だろう。
新幹線・東海道本線・東北本線は言うに及ばず、中央本線・総武本線・京葉線の起点にだってなっている。普段、山手線や京浜東北線系統(路線とは言っていない)に乗っていると何気なく通り過ごしてしまうが、実は重要な起点駅なのである。ということで、東京駅にある「ゼロキロポスト(0kmポスト)」を探し歩いてみた。
ただし、あまりにも見どころが多かったから、それらを前篇&後篇の2回に分けて紹介していこう。 続きを読む
[場所]ツインメッセ静岡
静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第60回 静岡ホビーショー」が2022年5月11日~15日の5日間(一般公開日は14日・15日のみ)に、静岡模型教材協同組合の主催で開催された。
ということで11日の業者招待日に訪ねてきたので、ショー出展各ブースの中から、鉄道系模型に関わりそうな展示品を抜粋してリポートをお届けしよう。 続きを読む
[場所]JR宗谷本線 士別駅前北北東約300m士別軌道本社
北海道上川支庁の士別市にあるバス会社「士別軌道」が保有している、いまや全国的に貴重となった現役のモノコックバス『日野K-RC301-P 1982年式』が、2022年シーズンも路線バスとしての運行を、4月25日から開始した。
このモノコックバスは元々、隣町の和寒町所有の自家用バスだったが、1998年に士別軌道にやってきて、ワンマン機器などを搭載して路線バス仕様になり車番『82009』となった。ある意味、動態保存車といえる貴重なバス車輛だ 続きを読む
[場所]富山地方鉄道宇奈月温泉駅&黒部峡谷鉄道宇奈月駅
駅ナカや駅近の鉄道にまつわるオブジェや
モニュメントを訪ねる不定期シリーズです
前回アップで「黒部峡谷鉄道2022年運行開始」を報じたが、そこへ掲載した黒部峡谷鉄道の写真を昨年に撮った時に、合わせて富山地方鉄道宇奈月温泉駅&黒部峡谷鉄道宇奈月駅界隈に展示してあった保存車なども撮影したので、それらを「駅前などにある鉄道系展示品を訪ねる」の不定期シリーズで紹介していこう。 続きを読む