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仙崎駅の駅前通りは金子みすゞサンの詩が並ぶ
[場所]JR山陰本線仙崎支線 仙崎駅
終着駅の駅ナカや駅近を訪ねる不定期シリーズです
終着駅と界隈探訪シリーズ前回の「山口県仙崎駅・前篇」では、JR山陰本線仙崎支線仙崎駅と金子みすゞ記念館を訪ねたが、この回はその後篇になる。ということで前篇の中でサワリとして、仙崎駅駅前広場~金子みすゞ記念館を結ぶ「みすゞ通り」に建ち並ぶ商店や民家数軒の軒先や塀に金子みすゞサン の詩を書いたプレートが飾られている云々を記したが、後篇はそれらを抜粋で紹介をしていこう。
その 金子みすゞサン の出身地の鉄道駅である仙崎駅前から北に延びる「みすゞ通り」の沿道には、みすゞサン の詩を書いたプレート掲げられていることは前篇で記しているし、その中で みすゞサン の詩を書いたプレートも少し紹介しているが、こちらでは一挙に羅列していこう。
なお、ココに掲載している詩のプレート類は掲出されている中の一部なことを申し添えておく。
仙崎駅の記事の写真は、やはりこの詩で締めたい。
鉄道系サイトとしてはあまり書きたくないが…バス利用なら 長門市-仙崎 間は日中1時間あたり約2本あるので、活用したい(汗)。
金子みすゞ記念館
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:12月29日~1月1日
入館料:一般/350円、小中高校生/150円、
他に団体料金や4館共通券もある。
https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/site/misuzu/
ここに掲載の内容はアップ日時点の情報になります。その後に状況の変化や、変更があった場合にはご容赦ください。
[寄稿者プロフィール]
秋本敏行: のりものカメラマン
1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。
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