「富山県」タグアーカイブ

JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ…2022年度も発売

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR東海の在来線全線+フリー区間内16私鉄

8年前から発売している「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を2022年度も発売した。このきっぷはタイトル下の[場所]に記しているフリー区間の普通車自由席が土・日・祝日の連続する2日間有効(ただし、4月27日~5月6日、8月10日~8月19日、12月28日~翌年1月6日は利用できない)で乗り放題となる企画乗車券で、いわゆる普通列車や快速列車の自由席には乗り放題なのと、さらに在来線特急列車・快速列車指定席・普通列車指定席へも運賃のみ有効で乗車できる(特急券や指定券は別に必要ということ)。 続きを読む

富山市内電車で全国交通系ICカードを利用できるようになる

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[場所]富山地方鉄道市内電車 軌道線・富山港線

富山地方鉄道(株)・富山市・西日本旅客鉄道(株)が連携して、富山地鉄市内電車においてICOCAなどの全国10種類の全国交通系ICカードが使用できるよう整備を進めていたが、このたび、2021年10月10日(日)始発より富山市内電車区間において全国交通系ICカードを利用できるようになる。 続きを読む

富山県営渡船でプチ鉄道連絡船気分

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かつて海峡を渡っていた連絡船に思いを馳せて妄想旅行(笑)

[場所]万葉線新湊港線 越ノ潟駅+α

富山県の万葉線(株)新湊港線は鉄道路線で終点が越ノ潟駅なのは、当サイトの読者ならご存知だろう。そして、その先には渡船発着場を経て富山県営渡船へと乗り継げることを知っている方も多いであろう。
この越ノ潟だが、運行本数がかなりある鉄道駅とフェリーをほぼダイレクトに乗り継げる場所として、青函連絡船と宇高連絡船なき後、国内ではかなり貴重な存在といえるのではないだろうか。そこで、どんな乗り換えスタイルなのかを見てみたく訪ねてみた。 続きを読む

JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ…2021年度も発売

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[場所]JR東海の在来線全線+フリー区間内16私鉄

7年前から発売している「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を2021年度も発売する。このきっぷはタイトル下の[場所]に記しているフリー区間の普通車自由席が土・日・祝日の連続する2日間有効(ただし、4月27日~5月6日、8月10日~8月19日、12月28日~1月6日は利用できない)で乗り放題となる企画乗車券で、いわゆる普通列車や快速列車の自由席には乗り放題なのと、さらに在来線特急列車・快速列車指定席・普通列車指定席へも運賃のみ有効で乗車できる(特急券や指定券は別に必要ということ)。
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カテナリ架線~剛体架線切替部分が間近に見れる電停…高岡篇

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[場所]万葉線高岡軌道線 高岡駅停留場+α

富山県の万葉線(株)高岡軌道線は2014年3月28日までは起点の電停が高岡駅前停留場だったが、翌日に高岡駅停留場へ起点が移転して路線が0.1km延びた。
さて、この新電停だが駅ビルの中に入っていて、その部分の架線は剛体架線が張られている。ところで、高岡軌道線のすえひろーど(駅前通り)区間にはシンプルカテナリー架線が張られているが、そうなるとこの間のドコかに剛体架線⇔カテナリ架線切り替え部分があることになる。ということで探してみた。 続きを読む