「鉄道珍風景」タグアーカイブ

ことしも見れる高岡七夕の中を走る万葉線路面電車

土・日は高岡-片原町の路面区間を夕刻運休するので線路上を歩ける!?

[場所]万葉線 高岡-片原町

富山県高岡市の七夕は、日本海側随一の七夕まつりとして有名で、高さ20mほどのジャンボな七夕飾りが末広町通り「すえひろーど」「末広坂」の約500mに飾られ、毎年8月1日~7日の間で開催(コロナ禍によって2020年は中止・2021年は縮小)される。 続きを読む

嵯峨野トロッコ列車2024年の運行計画

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]嵯峨野観光鉄道 トロッコ嵯峨-トロッコ亀岡

JR山陰本線の京都側嵯峨野線嵯峨嵐山駅に隣接するトロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅を結ぶ嵯峨野観光鉄道は冬期間の2023年12月~2024年2月いっぱい線路や車輛保守のため運転休止させていたが、2024年の運行を2024年3月1日から開始する。 続きを読む

紀伊路印南のかえる橋

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR紀勢本線(きのくに線) 稲原-印南

上記の[場所]が「稲原-印南」となっているけれども、実は印南駅北方直近約100m地点に位置していることを、まず申し述べておく。
さて、印南駅直近に架かる跨線道路橋はナゼかカエルのデザインになっているということをかなり以前に知ったのだが、先日に和歌山へ行く機会があったので、チョット足を伸ばして眺めてきた。 続きを読む

境内地を通る踏切を訪ねる…京都府城陽市・久世神社

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR奈良線 新田-城陽

神社お宮の境内を横切る鉄道線路の踏切を訪ねる不定期シリーズです

全国の鉄道路線の中には神社やお宮の境内地に踏切が通っている場所がタマにある。そしてその景色って「ナゼここに!?」って意外性があり不思議な気分にさせてくれる。
当サイトでは、そのような境内ナカにある踏切を「境内地踏切」と名づけて訪ねる不定期シリーズを展開しているが、この度2023年1月からの約1年ぶりにご紹介になる。
ということで、登場するのは京都府城陽市に鎮座する久世神社(久世廃寺跡)の境内地踏切だ。  続きを読む

箱根登山鉄道1形106号塗色変更の話題+3線軌条の話など

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]箱根登山鉄道線 入生田-箱根湯本

神奈川県の箱根登山鉄道モハ1形106号は、当記事アップ日時点では復刻青塗装を施しているが、このカラーリングは2023年11月中旬(予定)で見納めになる。以後は、小田急ロマンスカー色アレンジの「標準塗装」へ戻して2024年1月以後から運行されるとの情報が流れてきた。 続きを読む