タグ別アーカイブ: 車窓案内

新幹線の線路を走った私鉄電車

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所] 阪急電鉄京都線 上牧-大山崎
新大阪駅からJR東海道新幹線の上り列車に乗ると、22kmくらいの地点で左から標準軌の複線線路が寄り添ってきて約4kmの間並行する。この線路が阪急京都線なことは、阪急電車が好きな方や関西の方ならご存知のことと思う。また電車好きの方ならば、東海道新幹線に乗車した時、この区間で阪急電車と並走するかも知れないとワクワクするのではないだろうか。 続きを読む

駅前などにある鉄道系展示品を訪ねる(4) 宮城県・利府駅

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]JR東北本線 利府駅周辺
駅なかや駅近の鉄道にまつわるオブジェやモニュメントを訪ねる不定期シリーズです
JR東北本線の利府駅は、いまでこそ枝線の終着駅ように見えてしまうが、かつては線路がここから先の現・品井沼駅までつながっており、東北本線の中間駅だった。ところが、この利府-品井沼 間には16.7‰の勾配があり、これを避けるために1944年11月15日に「海線」と呼ばれる 陸前山王駅 を経由する迂回線が開通、従来の線路は「山線」と呼ばれるようになった。さらに1962年4月20日には山線の松島-品井沼 間が廃止、同年7月1日に利府-松島 間が廃止され、この時に利府駅は枝線の終着駅になった。 続きを読む

旧・東海道の宿場町の面影が残る町並みとC50

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]JR関西本線 関駅 北方350m付近~
在来線のJR東海道本線 熱田-草津 間は、江戸時代の東海道五十三次の 熱田(宮)宿-草津宿 間とは全く別のルートを通っており、なかでも岐阜-草津 間は「東海道本線」を名乗りつつ、ほぼ中山道に沿って敷かれていることは有名な話しだろう。では江戸時代の東海道の 熱田(宮)宿-草津宿 間はどこを通っていたのか? 鉄道路線と合致させようとすると少しずれるが大体でいうと、熱田-桑名-(JR関西本線)-柘植-(JR草津線)-草津 がほぼそれに沿ったルートになる。 続きを読む

駅前などにある鉄道系展示品を訪ねる(3) 東京都・新橋駅

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]JR東海道本線など 新橋駅前
駅なかや駅近の鉄道にまつわるオブジェやモニュメントを訪ねる不定期シリーズです
当シリーズも3回を迎えたが、ついに鉄道系モニュメントの大御所「新橋駅」が登場だ。 続きを読む

鉄道線としては現役の元可動橋

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]JR和田岬線 兵庫-和田岬
当サイト2016年10月25日アップの「日本で現役唯一の跳開式可動鉄道橋梁」(←その記事はここをクリック)でJR関西本線 四日市駅構内扱いの場所にある末広橋梁を紹介したが、鉄道線としては現役で使用されている“元・鉄道可動橋”なら他にも存在する。それがJR和田岬線 兵庫-和田岬 間の兵庫運河に架かる『和田旋回橋』だ。ところで「元」と冠したのは、現在は回転機構が外されて可動部を開閉できないので水運的には通れない状態になっているからだ。 続きを読む