「車窓案内」タグアーカイブ

嵯峨野トロッコ列車2024年の運行計画

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[場所]嵯峨野観光鉄道 トロッコ嵯峨-トロッコ亀岡

JR山陰本線の京都側嵯峨野線嵯峨嵐山駅に隣接するトロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅を結ぶ嵯峨野観光鉄道は冬期間の2023年12月~2024年2月いっぱい線路や車輛保守のため運転休止させていたが、2024年の運行を2024年3月1日から開始する。 続きを読む

べるもんた の 2024年3月~翌年2月までの運転計画

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[場所]JR城端線・氷見線・七尾線

JR西日本の、北陸を代表する2大観光列車のうち、JR氷見線・城端線「ベル・モンターニュ・エ・メール」の2024年度の運転計画は2024年1月16日に発表されているが、速報性を狙わない当サイト(笑)では、あえて運転約1週間前の、この時期にアップさせていただく。 続きを読む

紀伊路印南のかえる橋

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[場所]JR紀勢本線(きのくに線) 稲原-印南

上記の[場所]が「稲原-印南」となっているけれども、実は印南駅北方直近約100m地点に位置していることを、まず申し述べておく。
さて、印南駅直近に架かる跨線道路橋はナゼかカエルのデザインになっているということをかなり以前に知ったのだが、先日に和歌山へ行く機会があったので、チョット足を伸ばして眺めてきた。 続きを読む

釧網本線オホーツク海沿岸区間を走る流氷物語号この冬も運転

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[場所]JR釧網本線 網走-知床斜里
JR北海道 釧網本線の 桂台(網走市)-知床斜里 間はオホーツク海沿岸を通っていることは、当サイトの読者ならご存知と思う。この区間から見えるオホーツク海は厳冬季の1月後半頃~3月半ば頃までは流氷が押し寄せる光景が展開する(風向きにより見えない場合もあります)。
さて、この区間を含む 網走-知床斜里 間には2017年冬期から観光列車「流氷物語号」が走り始めている。2021年から「流氷物語号」はキハ40形改造の流氷の恵み+森の恵みによって運行するようになり、気動車好き注目の列車になったが、2024年も冬期間に運行される。 続きを読む

氷見線沿いの道の駅「雨晴」から鉄道線路はどぉ見える!?

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[場所]JR氷見線 越中国分-雨晴

2018年4月25日にオープンした富山県高岡市の道の駅「雨晴」は、富山湾西部においては海岸沿いを通る国道415号の雨晴海岸義経岩付近にあって、展望デッキからは富山湾を眺めることができる。
当サイトの読者ならご存知の通り、この海岸線にはJR氷見線が通っており、道の駅「雨晴」の2階と3階の展望デッキからは氷見線の線路を眼下に見られる。 続きを読む