「東海道・山陽新幹線」タグアーカイブ

静岡ホビーショー第60回…京商篇

新幹線車輛が行ったり来たり…リビングトレインのKYOSHO

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。この静岡市にあるツインメッセ静岡において「第60回 静岡ホビーショー」が2022年5月11日~15日の5日間、静岡模型教材協同組合の主催で開催された。このことは、2022年5月15日アップ「静岡ホビーショー第60回…鉄道系展示巡覧篇」で報じているけれども、その記事の中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、この度は「京商株式会社」のブースを紹介していこう。 続きを読む

2012年春ダイヤ改正

お別れ列車は多いけど

明日に向かって走り続ける!

本日3月17日に全国的なダイヤ改正が実施されます。
寝台特急「日本海」、急行「きたぐに」の臨時化や久留里線のタブレット閉塞廃止など、レイルファンには寂しい話題が多いのですが、これも時代の流れととらえていかねばならないのも現実です。ではダイヤ改正ではどのようになったか主なところを見ていきましょう。

≪新幹線≫
※東北新幹線では新型車両のE5系(写真左)が大幅に投入されます。
※東海道・山陽新幹線はすべてN700系、700系に統一され、定期の「のぞみ」はN700系(写真右)で運転されることになります。

≪在来線≫
※在来線の常磐線特急の一部には新型車両のE657系(写真左)が投入されます。
※JR西日本では京都・大阪から南紀方面を結ぶ特急「くろしお」の一部に新型車両287系が投入され、これまで「くろしお」「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」の3種あった列車名称が「くろしお」に統一されます。
≪復旧≫
また、この日に合わせ、震災で不通となっていた八戸線種市~久慈間が運転再開し、八戸線は全線復旧。石巻線石巻~渡波間、仙石線陸前小野~矢本間も運転再開されます。
≪新駅開業・駅名改称≫
武蔵野線吉川~新三郷間に吉川美南(よしかわみなみ)駅が、東海道本線幸田~岡崎間には相見(あいみ)駅が、南阿蘇鉄道阿蘇白川~見晴台間には南阿蘇白川水源(みなみあそしらかわすいげん)駅が開業します。
駅名改称では東武伊勢崎線の業平橋(写真右)駅が東京スカイツリー駅に改称されます。

新駅開業・駅名改称ともなれば駅スタンプも気になるところですので、後日レポートしたいと思います。

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