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JAM国際鉄道模型コンベンション第22回…開催のお知らせ

東京ビッグサイトにて鉄道模型真夏の祭典が2023年8月18日~20日に催される

[場所]東京ビッグサイト東1ホール

国際鉄道模型コンベンション(JAM CONVENTION)は東京ビッグサイト東1ホールを例年8月頃の3日間に借りて催されている、模型メーカーやモデラーの鉄道模型展示あり、ジオラマレイアウト運転展示あり、業界有名人のステージイベントあり等々、鉄道模型の真夏の祭典として定着(2020年・2021年は五輪都合で開催中止)しており、この2023年で第22回を迎える。
そのような大イベントが、本年は8月18日(金)~20日(日)に開催される。 続きを読む

富山駅クラルテにある路面電車ビューの居酒屋

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR北陸新幹線・あいの風とやま鉄道・富山地鉄市内軌道線 富山駅

JR北陸新幹線・あいの風とやま鉄道・富山地鉄市内軌道線 富山駅の駅ナカ通路内に路面電車の線路が通っていて、この線路を横断する場所が通称「ライトセーバー踏切」と呼ばれていることをご存知の方は多いと思う。
ところで、そのライトセーバー踏切のさらにその先には何がある(笑)? 続きを読む

京津線電車が京都で併用軌道を走っていた昔日を慕べる区間

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]京阪電鉄石山坂本線 浜大津-三井寺
京阪電鉄京津線の併用軌道というと、現在では浜大津駅から約600mほどの区間のイメージしかないが、1997年10月12日に京津線電車が京都市営地下鉄東西線へ御陵駅から乗り入れを開始する以前は京津三条(現・三条京阪)-京阪山科 間も軌道が地上に敷設されていて 、その途中には併用軌道も存在しており、高床・ステップなしの電車も活躍していた。 続きを読む

お堀端を走る単線並列線

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]JR奥羽本線 山形-北山形
JR奥羽本線(山形線) 山形-北山形 間には山形城跡(霞城公園)の堀端を通る部分が600mほどある。
お城の堀端や堀の中を走る鉄道は東京のド真ん中や香川県の高松にもあるし、過去にあった場所では、空堀も含めれば、上田交通真田傍陽線や名鉄瀬戸線は有名で、いまでも廃線跡を見ることができる。なので、堀端を通るだけなら決して珍しくはないが、JR奥羽本線 山形-羽前千歳 間は異なるゲージの単線並列線になっており、結果この山形城跡の堀端を通る線路も当然異ゲージ単線並列線になっている。 続きを読む

東京にある お酒・鉄道好きの終着駅『カップ酒・缶詰バー キハ』!!

2015年9月18日の書き込みで大阪の『鉄道バー 駅』を紹介させていただいたが、その中において駅長(マスター)がインタビューで語っていた「鉄道系の、ワンカップ酒と缶詰が主体の立ち呑みバーという店舗形式」という店舗スタイルを見習ったバーが今回紹介する『カップ酒・缶詰バー キハ』。店のテーマが同じということもあり、前回と似たコメントの繰り返しになってしまうが、鉄道をテーマにしたバーや居酒屋は、記者自身が行ったことがある店だけでも、東京、横浜、名古屋、京都、大阪に存在するので、探せばまだまだ見つかるだろう。 続きを読む