「連載記事」カテゴリーアーカイブ

日本の鉄道開業151年に寄せ旧・横浜駅を訪ねてみた…展示模型篇

ある意味、駅前などにある鉄道系展示品を訪ねる…番外篇

鉄道開業の話題は新橋だけじゃない、旧・横浜(桜木町)駅にも注目してほしい

[場所]JR根岸線 桜木町駅

一昨年2022年10月14日に日本の鉄道は開業150年を迎えた。当サイトでも、そのまつり(笑)に便乗して2022年10月11日アップ「日本の鉄道開業150年に寄せて旧・横浜駅を訪ねてみた」で神奈川県のJR根岸線桜木町と周辺にある鉄道系展示品を記事にした。だが、実のトコロこの1回にて屋内展示と屋外施設を網羅できると思っていたのだが、結果的にCIAL桜木町ANNEXの屋内展示の一部のみの紹介になってしまった。
そのようなわけで、その記事内にて「続篇」を予告したが、桜木町駅周辺を改めて訪ねてみると、コレがまた掲載したいモノが多く、この続篇をも数回に分ける状況になってしまった。今回はその3番目「展示模型篇」になる。 続きを読む

福島駅東口に発着する謎のバス

フロントに鍵盤が並んだ日野ポンチョの正体は!?

[場所]JR東北新幹線など 福島駅東口

鉄道ネタではないが、駅前広場ネタなので「鉄道 旅のガイド」の紹介範囲内かなと思い、JR東北新幹線・JR東北本線・JR奥羽本線・福島交通飯坂線・阿武隈急行線福島駅の東口駅前に発着する不思議なスタイルのバスを紹介させていただく。 続きを読む

境内地を通る踏切を訪ねる…京都府城陽市・久世神社

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR奈良線 新田-城陽

神社お宮の境内を横切る鉄道線路の踏切を訪ねる不定期シリーズです

全国の鉄道路線の中には神社やお宮の境内地に踏切が通っている場所がタマにある。そしてその景色って「ナゼここに!?」って意外性があり不思議な気分にさせてくれる。
当サイトでは、そのような境内ナカにある踏切を「境内地踏切」と名づけて訪ねる不定期シリーズを展開しているが、この度2023年1月からの約1年ぶりにご紹介になる。
ということで、登場するのは京都府城陽市に鎮座する久世神社(久世廃寺跡)の境内地踏切だ。  続きを読む

氷見線沿いの道の駅「雨晴」から鉄道線路はどぉ見える!?

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR氷見線 越中国分-雨晴

2018年4月25日にオープンした富山県高岡市の道の駅「雨晴」は、富山湾西部においては海岸沿いを通る国道415号の雨晴海岸義経岩付近にあって、展望デッキからは富山湾を眺めることができる。
当サイトの読者ならご存知の通り、この海岸線にはJR氷見線が通っており、道の駅「雨晴」の2階と3階の展望デッキからは氷見線の線路を眼下に見られる。 続きを読む

箱根登山鉄道1形106号塗色変更の話題+3線軌条の話など

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]箱根登山鉄道線 入生田-箱根湯本

神奈川県の箱根登山鉄道モハ1形106号は、当記事アップ日時点では復刻青塗装を施しているが、このカラーリングは2023年11月中旬(予定)で見納めになる。以後は、小田急ロマンスカー色アレンジの「標準塗装」へ戻して2024年1月以後から運行されるとの情報が流れてきた。 続きを読む