「鉄道旅行」カテゴリーアーカイブ

境内地を通る踏切を訪ねる…滋賀県米原市・坂田神明宮

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR北陸本線 坂田-田村

神社仏閣の境内を横切る鉄道線路の踏切を訪ねる不定期シリーズです

全国の鉄道路線の中には神社仏閣の境内地に踏切が通っている場所がタマにある。そしてその景色って「ナゼここに!?」って意外性があり不思議な気分にさせてくれる。
当サイトでは、そのような境内ナカにある踏切を「境内地踏切」と名づけて訪ねる不定期シリーズを展開しているが、この度2021年10月からの約2ヶ月チョイぶりにご紹介しよう。
ということで、登場するのは滋賀県米原市に鎮座する坂田神明宮の境内地踏切だ。 続きを読む

大井川鐵道の…トーマス号を始めとして年末年始の話題

なんと、トーマスがクリスマス~お正月スギに戻ってくる!!

[場所]大井川鐵道 大井川本線 新金谷駅-千頭

きかんしゃトーマス号が2021年12月24日(金)~2022年1月3日(月)と1月7日(金)~10日(月)に静岡県の大井川鐵道へ戻ってくることは7月27日アップでお知らせしたけど、トーマス号の客車の席はまだあるんだそーだ(アップ日時点)。って言うことで、トーマス号の年末年始の運転日時などをココで新ためて紹介するよ。 続きを読む

さんてつが「こたつ列車」&「洋風こたつ列車」を運転

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]三陸鉄道 各項ごとに記載
三陸鉄道(本社:岩手県宮古市)は2021年度冬期間の土日休日に1日あたり、旧北リアス線区間で「こたつ列車」を1往復、旧山田線→旧南リアス線区間では「洋風こたつ列車」を片道1本運転する。
こたつ列車とはお座敷車輛36-Z形36-Z1の車内各ボックスのテーブル回りにコタツ布団を掛けた掘りコタツ風(個人の感想です)仕様車で、洋風こたつ列車とはレトロ調車輛36-R形の車内各クロスシートのテーブル回りにコタツ布団を掛けた洋風コタツ風仕様車で、いまや「さんてつ」の冬の風物詩となっている列車のこと。 続きを読む

日本三名泉の一つ下呂温泉でトレインビューの宿を見つけよう

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR高山本線 下呂駅付近
岐阜県の下呂温泉は、日本三名泉の一つに挙げられる温泉郷にして、JR高山本線下呂駅からも至近で交通の便も良いため、温泉街を形成した観光地になっている。 続きを読む

ことでん安全スローガンは例の有名な踏切標語だけでないで

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]高松琴平電鉄 瓦町駅

高松琴平電鉄(以後「ことでん」と表記)の踏切安全標識といえば、陸上競技さながらの図示をあしらった標語看板が有名だろう。先ごろにSNSなどで、その発想力の面白さからか、かなり話題になったのでご存知の方は多いことと思う。
ところで、ことでんの鉄道会社としての安全標語のスローガンにおける表現のセンスの良さは、それだけに留まらなかった。
続きを読む