秋本敏行 のすべての投稿

秋本敏行:のりものカメラマン 1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカ メラマン・チームの一員として参加して、1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わ る。その後に自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。日本 国内の鉄道・軌道の営業路線全線を完乗している。

天井川の掘削?トンネル探訪(8) JR学研都市線・ミツマンボ

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR片町線 京田辺-同志社前など

天井川の鉄道隧道の中でも掘削トンネルを
特に限定で訪ねる不定期シリーズです
…が、この度はアーチ型「跨線水路橋」をご紹介

本記事で取り上げる路線の正式名は片町線だが、愛称に学研都市線が設定されているので、表題回りの[場所]は正式名を使用したが、メインタイトルにはせっかくなので愛称を記してみた。なお文中では片町線を使用していく。記事の統一性がないが、賢明な読者の方なら同じ路線を指していることを理解していただけると思う。さて、そんな片町線には天井川を潜る天神川隧道があり、2020年10月23日アップ「天井川の掘削トンネル探訪(3)」で紹介しているが、跨線水路橋にまで範囲を広げれば、天井川を潜る区間はそれなりに存在している。
そのうちの一つ、京田辺-同志社前 にある「ミツマンボ/馬坂川跨線水路橋」を紹介させていただく。 続きを読む

静岡ホビーショー第62回…トミーテック篇

前回TOMIX篇の続篇、TOMYTEC製品をご紹介

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第62回 静岡ホビーショー」が2024年5月8日~12日の5日間(一般公開日は11日・12日のみ)に、静岡模型教材協同組合の主催で開催された。
このことは、2024年5月15日&21日アップ「静岡ホビーショー第62回…鉄道系展示巡覧=前篇後篇」で報じているけれども、その記事の中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、この度は「トミーテック」のブースを2回に分け、後篇として「TOMYTEC」ブランドを抜粋で紹介していこう。 続きを読む

「バスまつり」が10月5日に同日2箇所で催される

2024年10月5日(土)に「東京都」と「滋賀県」にて、それぞれで開催のバスまつり2題をまとめてお知らせ

[場所]それぞれの項に記載

第12回2024バスの日まつりinびわこ

[場所]ピエリ守山屋外駐車場Eゾーン

滋賀県の琵琶湖湖畔に位置するピエリ守山の屋外駐車場4Eゾーンにおいて2024年10月5日(土)10時〜15時(小雨決行・荒天中止)に「第12回2024バスの日まつりinびわこ」が、一般社団法人 滋賀県バス協会/バスの日まつりinびわこ実行委員会により開催される。 続きを読む

静岡ホビーショー第62回…トミックス篇

この度は「TOMIX」ブランドを…他のTOMYTEC製品と分けて、先にご紹介

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第62回 静岡ホビーショー」が2024年5月8日~12日の5日間(一般公開日は11日・12日のみ)に、静岡模型教材協同組合の主催で開催された。
このことは、2024年5月15日&21日アップ「静岡ホビーショー第62回…鉄道系展示巡覧=前篇後篇」で報じているけれども、その記事の中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、この度は「トミーテック」を2回に分け、先に「TOMIX」ブランドを抜粋で紹介していこう。 続きを読む

北陸デスティネーションキャンペーンの話題

期間中の観光企画から列車関係のプランをご紹介

[場所]北陸3県

北陸デスティネーションキャンペーン実行委員会とJRグループでは、2024年10月から12月まで、富山県、石川県、福井県を舞台に「北陸デスティネーションキャンペーン(以後「北陸DC」と表記)を開催する。
キャッチフレーズは「Japanese Beauty Hokuriku 〜日本の美は、北陸にあり。〜」。
テーマは「美観」「美食」「美技」「美湯」「美心」の5つの美。
この北陸DCの観光企画の中から列車関係のプランを抜粋して紹介していこう。 続きを読む