タグ別アーカイブ: スイッチバック

不定期連載 特急の分割併合シーンを眺める…長崎県早岐駅

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR佐世保線 JR大村線 早岐駅

最近“不定期連載シリーズ”がやたら発生しているが、またまた創設した(笑)。ということで始まったのが「特急列車の分割・併合シーンを眺める…」。そもそもの切っ掛けは、2021年1月7日アップ「JR681系と683系の先頭車における見分け方」の中で「いまでも在来線優等列車の本線上における分割併合はそれなりに見られる…」なる文章を記したのを受けて、コレはシリーズ記事になるな…と踏んだことにある。
ではその第一回「長崎県・早岐駅篇」をスタートさせよう。 続きを読む

祝・JR九州豊肥本線2020年8月8日全線開通に寄せて

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR豊肥本線 肥後大津-阿蘇

JR九州の豊肥本線は、2016年4月14日の熊本地震前震により一部区間で運転を見合わせ、さらに16日の本震によって立野-赤水間に重大な被害が発生したため、肥後大津-阿蘇間が長期間に渡って不通になっていたが、2020年8月8日(土)に同区間がいよいよ営業運転を再開する。
なお記事中の写真一連(一番下を除く)は、運休期間の2018年7月29日に筆者が阿蘇駅をたまたま訪れた時に撮った、運転再開をず~と待つ阿蘇駅の表情で綴っていることを申し添えておく。 続きを読む

特急『しなの』が塩尻駅で方転していた名残り

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]JR中央本線 塩尻駅

名古屋と長野を結ぶ特急『しなの』は、今でこそ全区間を列車の前後の向きを換えずに走り通すが、1982年5月17日に塩尻駅が現在の地点へ移転するまでは、旧塩尻駅で方向転換をしていた。
これは当時の旧塩尻駅の構造が、中央東西線同士がスルーで、篠ノ井線がその名古屋寄りから北方向に分岐していた配線だったからで、名古屋方-松本方 間を通し運転をする列車はここで進行方向を換えていた。駅を移転したのはこの解消に他ならない。 続きを読む

横浜 汽車道を歩く

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] JR根岸線 桜木町駅北東200m地点~
JR根岸線 桜木町駅の北東200mくらいの地点から東に約500m程の間に、鉄道線路跡を利用して造られた「汽車道」と呼ばれる遊歩道がある。ここは元々は東海道本線の貨物支線・横浜臨港線の一部として、1911年(明治44年)に開通し、1986年まで使用された線路跡で、さらに1989年の横浜博覧会では開催に合わせてこの線路を活用して気動車が運転されたこともあり、車輛が走っている光景を覚えている人も多いだろう。 続きを読む

JR東金線 大網-福俵 間にある謎の駅跡

JR東金線の電車に乗ると大網駅から福俵駅寄りに約500m程の地点で駅のような所を通るのをご存知の方は多いと思う。実は、この地点は1972年5月26日まで大網駅だった場所で、地図を見てもらえると想像できるが配線はスイッチバック構造になっており、当時の房総東線(現・外房線)の大網駅を通る旅客列車はここで進行方向を変えていた。 続きを読む