まずは各ブースを巡って目にした鉄道系の展示品を大まかに紹介
[場所]ツインメッセ静岡
静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第59回 静岡ホビーショー」が2021年5月13日~14日の2日間、静岡模型教材協同組合の主催で業者招待日のみ開催された。
ということで、ショー出展各ブースの中から、鉄道系模型に関わりそうな展示品を抜粋してリポートをお届けしよう。 続きを読む
[場所]ツインメッセ静岡
静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第59回 静岡ホビーショー」が2021年5月13日~14日の2日間、静岡模型教材協同組合の主催で業者招待日のみ開催された。
ということで、ショー出展各ブースの中から、鉄道系模型に関わりそうな展示品を抜粋してリポートをお届けしよう。 続きを読む
鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]万葉線新湊港線 越ノ潟駅+α
富山県の万葉線(株)新湊港線は鉄道路線で終点が越ノ潟駅なのは、当サイトの読者ならご存知だろう。そして、その先には渡船発着場を経て富山県営渡船へと乗り継げることを知っている方も多いであろう。
この越ノ潟だが、運行本数がかなりある鉄道駅とフェリーをほぼダイレクトに乗り継げる場所として、青函連絡船と宇高連絡船なき後、国内ではかなり貴重な存在といえるのではないだろうか。そこで、どんな乗り換えスタイルなのかを見てみたく訪ねてみた。 続きを読む
[場所]JR佐世保線 JR大村線 早岐駅
最近“不定期連載シリーズ”がやたら発生しているが、またまた創設した(笑)。ということで始まったのが「特急列車の分割・併合シーンを眺める…」。そもそもの切っ掛けは、2021年1月7日アップ「JR681系と683系の先頭車における見分け方」の中で「いまでも在来線優等列車の本線上における分割併合はそれなりに見られる…」なる文章を記したのを受けて、コレはシリーズ記事になるな…と踏んだことにある。
ではその第一回「長崎県・早岐駅篇」をスタートさせよう。 続きを読む
鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]大井川鐵道 大井川本線
SL動態保存運転の老舗 大井川鐵道より「ゴールデンウイーク中2日間に『EL列車かわね路号』を運転いたします。」との発表がなされた。
昭和の日の後に運転される理由は「EL(電気機関車)が牽引する客車列車に乗車し、車窓や走行音に身をまかせながら、昭和を顧みる時間としてほしい。」とのこと。
なお、ことしは同日に『SLかわね路号』も走るので、昨年6月のような理由でのEL列車ではない(笑)点を申し添えておく。 続きを読む