津軽鉄道がレール・オーナー募集&仮想乗車配信など…

津軽鉄道はまだ大丈夫 そう思っていませんか?

[場所]津軽鉄道(つてつ)津軽鉄道線 全線

青森県の津軽鉄道(つてつ)線は、レトロな旅情を齎してくれる演者、腕木式信号機が津軽五所川原駅と金木駅に計3コが存在していることで有名で、これは鉄道営業路線では日本唯一現役の存在でもあるので、当サイトでも2019年7月31日アップ「国内で現役腕木信号機が活躍する唯一の鉄道営業路線」で紹介している。そして、DL牽引の客車列車が、季節列車とはいえ走る、国内では稀少な路線なことは皆さんご存知の通りだ。
さて、上のキャッチコピーはそんな津軽鉄道の活性化協議会が発行する「レール・オーナー募集」のポスターからの引用になる。 続きを読む

駅前などにある鉄道系展示品を訪ねる(12) 鳥取県・米子駅

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR山陰本線・境線 米子駅

駅ナカや駅近の鉄道にまつわるオブジェや
モニュメントを訪ねる不定期シリーズです

JR米子駅といえば「西日本旅客鉄道株式会社 米子支社」の最寄り駅であり、駅北方約1.5kmの境線沿いには「後藤総合車両所(旧・後藤工場)」があるのは当サイトの読者ならご存知だろう。なので、これらの存在をアピールするシンボルとして、何がしかの鉄道系モニュメントが展示されていることは想像できる。 続きを読む

近鉄タイプ剛体架線云々補足…シンプルカテナリ篇

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[場所]近畿日本鉄道橿原線 八木西口駅など

近鉄タイプの吊架剛体コンパウンドカテナリ架線とコンパウンドカテナリ架線との切替部分ネタは2020年3月5日アップにて「新青山トンネルなど」で、その補足で2020年4月14日アップにて「新玉手山トンネルなど」を取り上げているが「近鉄タイプ剛体架線⇔カテナリ架線切替部分」をシンプルカテナリにまで範囲を広げれば、間近に見れる駅はまだまだあることを新玉手山トンネルなどの記事の締めで上本町の「鉄道バー駅」のマスターの言葉としてニオワセておいたが、それをさらなる補足記事として紹介しよう。 続きを読む

近鉄タイプ剛体架線云々補足…コンパウンドカテナリ篇

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[場所]近畿日本鉄道大阪線 大阪教育大前駅など

近鉄タイプ剛体架線、いわゆる吊架剛体カテナリ架線の解説と、そのカテナリ架線との切替部分の説明は2020年3月5日アップ「近鉄タイプ剛体架線⇔カテナリ架線切替部分が間近に見れる駅」で記事にさせていただいた。ところで、その中で吊架剛体コンパウンドカテナリ架線⇔コンパウンドカテナリ架線切替部分が間近に見れる駅が大阪線西青山駅だけのように書いてしまったが、実はそんな切替部分が間近に見れる駅がまだあることに、先日に大阪線の運転席後部で前方を眺めていて発見した。 続きを読む

トーマスとなかまたちが大井川にやってくる日が延期に(泣)

[場所]大井川鐵道 大井川本線
当サイト2020年3月18日アップ「ソドー島から2かいだてバスのバルジーが大井川にやってくる」の記事の中で、「きかんしゃトーマスとなかまたちが、今年も5月16日(土)から10月19日(月)まで、ソドー島より静岡県の大井川鐵道にやってくるよ。そしてそのメンバーの中に今年は新たに『2かいだてバスのバルジー』も入っているんだ。」と語ったけど、その時期が新型コロナウイルスの影響で延期になっちゃったので、ココでお知らせするよ。  続きを読む