「東京急行電鉄(東急)」タグアーカイブ

さらば!!東京渋谷のマスコット青ガエル

東急5000系(初代)保存車まもなく渋谷では見納め

[場所]東急田園都市線など 渋谷駅前

東京・渋谷での待ち合わせの目印として長年親しまれてきたハチ公前広場の「青ガエル」こと東急旧5000系(初代)保存車トップナンバーデハ5001が、秋田県大館市の「秋田犬の里」へ移設されるニュースは2020年2月9日付で渋谷区区民部商工観光課から発表されたが、その本来の期日である5月下旬〜6月上旬が迫ってきた。 続きを読む

東京都内ガード下の低さ選手権

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]各項に記載
JR京浜東北線北行・山手線(各通称・以下同)田町-品川 間の線路3本が2019年11月16日(土)の線路切換工事により新線に切り替わる。それにより、当区間にある「クルマが通れるガード」としては東京で一番低いと有名な「高輪橋架道橋」(通称ちょうちん殺しガード)のうち上記3本の線路を電車が走る光景も当然に見納めになる。 続きを読む

ノーズ可動式分岐器が間近に見られるスポットが東急線に出現

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所] 東急電鉄東横線 祐天寺駅
東急電鉄では新線に切り替えられる際にノーズ可動式分岐器(ポイント)が一部ではあるが採用されつつあり、東横線 田園調布駅・菊名駅、大井町線 自由が丘駅、田園都市線 高津駅・あざみ野駅などにすでに設置されている。しかしこれらは高架や築堤、切り通し部分や、地平でも通常は動くことがなかったりといった位置にあるため、可動シーンを間近で見るにはかなりつらかった。ところが、ノーズ可動式分岐器の可動シーンを間近に見られるスポットが東横線に間もなく出現する。それは、祐天寺駅で、この駅では2017年3月供用開始予定で通過線を新設する工事が進められているが、その分岐器にノーズ可動式が採用されるからだ。 続きを読む

信州松本で見られる青ガエル

鉄道旅を一層たのしくする車窓・施設案内シリーズです。
[場所]アルピコ交通上高地線 新村駅

「青ガエル」こと元東急5000系の最後に残った車輛である熊本電鉄5101A(元東急デハ5031)が2016年2月14日にラストランを果たし、青ガエルがすべて現役を引退したニュースは全国に伝えられたが、いまだに線路の上に載った青ガエルを見られる場所が他にもある。 続きを読む

私鉄で楽しむスタンプラリー おいしい歴史さんぽ旅 開催

散策の秋!食欲の秋!? にピッタリのおいしい歴史さんぽ旅

おいしい物も食べたいけど、その後が心配?・・・大丈夫です。たくさん散策して腹ごなししてください。
そんな心配の無い方もお腹いっぱいの後は歴史を求めて街を歩いてみませんか。
おいしい歴史さんぽ旅は関東の私鉄9社合同で開催されます。
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