「近畿日本鉄道(近鉄)」タグアーカイブ

天井川の掘削?トンネル探訪(8) JR学研都市線・ミツマンボ

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[場所]JR片町線 京田辺-同志社前など

天井川の鉄道隧道の中でも掘削トンネルを
特に限定で訪ねる不定期シリーズです
…が、この度はアーチ型「跨線水路橋」をご紹介

本記事で取り上げる路線の正式名は片町線だが、愛称に学研都市線が設定されているので、表題回りの[場所]は正式名を使用したが、メインタイトルにはせっかくなので愛称を記してみた。なお文中では片町線を使用していく。記事の統一性がないが、賢明な読者の方なら同じ路線を指していることを理解していただけると思う。さて、そんな片町線には天井川を潜る天神川隧道があり、2020年10月23日アップ「天井川の掘削トンネル探訪(3)」で紹介しているが、跨線水路橋にまで範囲を広げれば、天井川を潜る区間はそれなりに存在している。
そのうちの一つ、京田辺-同志社前 にある「ミツマンボ/馬坂川跨線水路橋」を紹介させていただく。 続きを読む

全日本模型ホビーショー第61回…グリーンマックス篇

昨秋発表の珈琲所 コメダ珈琲店ストラクチャー四面をやっとお見せできる(汗)!!

[場所]東京ビッグサイト

東京都江東区にある東京ビッグサイトにおいて「第61回 全日本模型ホビーショー」が2023年9月29日(金)~10月1日(日)の3日間(一般公開日は30日・1日のみ)に、日本プラモデル工業協同組合の主催で開催された。
このことは、2023年10月23日アップ「全日本模型ホビーショー第61回…鉄道系展示巡覧篇」で報じているけれども、その記事の中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、この度は「グリーンマックス」のブースを紹介していこう。 続きを読む

静岡ホビーショー第61回…グリーンマックス篇

近鉄あをによしは実車写真も掲載

[場所]ツインメッセ静岡

静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第61回 静岡ホビーショー」が2023年5月10日~14日の5日間(一般公開日は13日・14日のみ)に、静岡模型教材協同組合の主催で開催された。
このことは、2023年5月15日&20日アップ「静岡ホビーショー第61回…鉄道系展示巡覧=前篇後篇」で報じているけれども、その記事の中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、この度は「グリーンマックス」のブースを紹介していこう。 続きを読む

鉄道駅バリアフリー制度を活用してバリアフリー設備を整備

JR東日本・JR東海・JR西日本および首都圏・関西都市圏・福岡都市圏の主な私鉄社局の運賃などが変わります

[場所]上記見出し参照

首都圏・中京圏・関西都市圏のJR各社と首都圏・関西都市圏・福岡都市圏の一部私鉄社局では、駅のバリアフリー化をさらに進めていくため、駅のバリアフリー料金を設定する。改定日は各社局によって異なるが、概ね2023年3月18日~4月1日の間に実施される。 続きを読む

境内地を通る踏切を訪ねる…岐阜県海津市・杉生神社

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[場所]養老鉄道養老線 石津-美濃松山

神社・お宮の境内を横切る鉄道線路の踏切を訪ねる不定期シリーズです

全国の鉄道路線の中には神社やお宮の境内地に踏切が通っている場所がタマにある。そしてその景色って「ナゼここに!?」って意外性があり不思議な気分にさせてくれる。
当サイトでは、そのような境内ナカにある踏切を「境内地踏切」と名づけて訪ねる不定期シリーズを展開しているが、この度2022年1月からの約1年ぶりにご紹介しよう。
ということで、登場するのは岐阜県海津市に鎮座する杉生神社(すぎおさん)の境内地踏切だ。 続きを読む