軌間ナローゲージ車輌の部
鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]JR筑豊本線(福北ゆたか線)・平成筑豊鉄道伊田線 直方駅南方約500m
直方市石炭記念館屋外展示車輌を眺める…前回2022年1月7日アップの前篇では「軌間1,067mmゲージの車輌」を紹介したが、その続篇ではナローゲージの車輌をメインに紹介していこう。 続きを読む
[場所]JR北陸本線 坂田-田村
神社仏閣の境内を横切る鉄道線路の踏切を訪ねる不定期シリーズです
全国の鉄道路線の中には神社仏閣の境内地に踏切が通っている場所がタマにある。そしてその景色って「ナゼここに!?」って意外性があり不思議な気分にさせてくれる。
当サイトでは、そのような境内ナカにある踏切を「境内地踏切」と名づけて訪ねる不定期シリーズを展開しているが、この度2021年10月からの約2ヶ月チョイぶりにご紹介しよう。
ということで、登場するのは滋賀県米原市に鎮座する坂田神明宮の境内地踏切だ。 続きを読む
[場所]ツインメッセ静岡
静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第59回 静岡ホビーショー」が2021年5月13日~14日の2日間、静岡模型教材協同組合の主催で業者招待日のみ開催された。このことは、2021年5月17日アップ「静岡ホビーショー…鉄道系展示巡り篇」で報じているけれども、その中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れでのブース展示品の中から、「KATO」(株)関水金属のジオラマ材料関係を紹介していこう。 続きを読む
青島文化教材社1/45トレインミュージアムOJシリーズNo.7 電気機関車EF66後期型貨物更新機
JR貨物の電気機関車EF66の0番台は、現在吹田機関区へ配属されている2次車EF66 27の1両のみが2021年12月時点で車籍を有しており、他の0番台は1次車・2次車も含めて廃車になっているのは、当サイトの読者の皆さんならご存知だろう。
さて、青島文化教材社では、以前から1/45トレインミュージアムOJシリーズとしてEF66が2度ほど、「No.4後期型」と「No.5前期型」がすでに製品化されているが、このほど第3弾として「No.7後期型貨物更新機」が2021年12月に発売される。 続きを読む