鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]高松琴平電鉄 瓦町駅
高松琴平電鉄(以後「ことでん」と表記)の踏切安全標識といえば、陸上競技さながらの図示をあしらった標語看板が有名だろう。先ごろにSNSなどで、その発想力の面白さからか、かなり話題になったのでご存知の方は多いことと思う。
ところで、ことでんの鉄道会社としての安全標語のスローガンにおける表現のセンスの良さは、それだけに留まらなかった。
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[場所]高松琴平電鉄 瓦町駅
高松琴平電鉄(以後「ことでん」と表記)の踏切安全標識といえば、陸上競技さながらの図示をあしらった標語看板が有名だろう。先ごろにSNSなどで、その発想力の面白さからか、かなり話題になったのでご存知の方は多いことと思う。
ところで、ことでんの鉄道会社としての安全標語のスローガンにおける表現のセンスの良さは、それだけに留まらなかった。
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[場所]JR参宮線・近鉄山田線 伊勢市駅北東約600m
ココで言う「横丁トロッコ」とは、私有地のみに敷設されたトロッコ軌道の中でも、さらに建物内とかにあって人知れず活躍してきた、短かく小規模なトロッコ軌道を指す。とは言え特に決まった呼び方はないので、趣味人によっては「横丁軌道」とか「横丁鉄道」といった呼び方をしている人もいる。 続きを読む
[場所]JR呉線 安芸長浜-大乗
天井川の鉄道隧道の中でも掘削トンネルを
特に限定で訪ねる不定期シリーズです
本記事で取り上げる路線の正式名は呉線だが、愛称に瀬戸内さざなみ線が設定されている。しかし愛称が長いので、タイトルと表題回りの[場所]は正式名を使用した。なお文中では呉線を使用していく。大勢には添っていないが、賢明な読者の方なら同じ路線を指していることを理解していただけると思う。
さて、そんな呉線だが、安芸長浜-大乗 間には天井川が流れており、これを線路は掘削(?)隧道によって通り抜けている。 続きを読む
[場所]ツインメッセ静岡
静岡県といえば「模型の世界首都」を名乗っている。その静岡市にあるツインメッセ静岡において「第59回 静岡ホビーショー」が2021年5月13日~14日の2日間、静岡模型教材協同組合の主催で業者招待日のみ開催された。このことは、2021年5月17日アップ「静岡ホビーショー…鉄道系展示巡り篇」で報じているけれども、その中で「出展メーカー名の末尾に『♥』が付いているブースに関しては、いずれ単独にて、不定期ながら紹介予定…」と予告してあったが、その流れで 津川洋行 のブース展示品の中から、なんか目立っていたモデルを紹介していこう。 続きを読む