「museum」タグアーカイブ

日本の鉄道開業150年に寄せて旧・横浜駅を訪ねてみた

鉄道開業の話題は新橋(汐留)駅だけじゃない、旧・横浜(桜木町)駅にも注目してほしい

[場所]JR根岸線 桜木町駅

当サイトは鉄道系なので「鉄道開業150年」のまつり(笑)には強いて迎合しないつもりでいたが、このまつり(笑)で新橋駅はそれなりに紹介されているけれども、鉄道開業当時に新橋駅と同時開業の終着駅側「横浜(現・桜木町)駅」が、あまりにも話題にならなく寂しいので、横浜(桜木町)駅にも鉄道開業時に関わる展示があることをココで報じたく記事を書かせていただく。 続きを読む

「新幹線の父」十河信二氏を讃えた記念館の隣を訪ねる…後篇

四国鉄道文化館・南館の部

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR予讃本線 伊予西条駅

JR予讃線 伊予西条駅に隣接する「新幹線の父」十河信二氏を讃えた記念館を中心にした四国・瀬戸内の西条市にある鉄道系テーマパーク「鉄道歴史パークin SAIJO」の展示施設のうち、前篇では「四国鉄道文化館 北館」を紹介したが、後篇では「四国鉄道文化館 南館」を訪ねてみよう。 続きを読む

「新幹線の父」十河信二氏を讃えた記念館の隣を訪ねる…前篇

四国鉄道文化館・北館の部

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR予讃本線 伊予西条駅

日本国有鉄道(国鉄)第4代総裁十河信二氏は「新幹線の父」と呼ばれている。
ナゼそように呼ばれているかは話しが長くなるので省略(気になった人は他を検索してくださいの意)するが、その氏の出生地が伊予西条の隣駅中萩駅がある愛媛県新居郡なのと、出身校である旧制中学の所在地が西条市という縁で、新幹線車輛を四国へ初上陸させ、伊予西条駅に隣接する十河信二記念館の先に建つ四国鉄道文化館 北館で保存展示されている。 続きを読む

直方市石炭記念館屋外展示車輌を眺める…後篇

軌間ナローゲージ車輌の部

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR筑豊本線(福北ゆたか線)・平成筑豊鉄道伊田線 直方駅南方約500m

直方市石炭記念館屋外展示車輌を眺める…前回2022年1月7日アップの前篇では「軌間1,067mmゲージの車輌」を紹介したが、その続篇ではナローゲージの車輌をメインに紹介していこう。 続きを読む

直方市石炭記念館屋外展示車輌を眺める…前篇

軌間1,067mmゲージ車輌の部

鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内

[場所]JR筑豊本線(福北ゆたか線)・平成筑豊鉄道伊田線 直方駅南方約500m

九州の筑豊地区は、いまから約50年ほど前までは炭鉱がいっぱいあって、たくさんの石炭が出炭されていた。この筑豊炭田の歴史を後世へ伝えるために、福岡県直方市に「直方市石炭記念館」が1971年に開館した。
さて、そのような記念館の建物内には筑豊炭鉱に関する模型や資料・石炭塊などが展示されているが、鉄道旅好きにとっては屋外展示物に見どころが多かろう。ということで、それらを前篇&後篇の2回に分けて紹介していこう。 続きを読む