鉄道が主役の旅スタイルを応援する見どころ案内
[場所]JR豊肥本線 豊後竹田駅
大分県の豊後竹田といえば「荒城の月」の曲(メロディ)の着想を得たとされる岡城址がある町としてご存知の方も多いはずだ。
さてその町の玄関口・JR豊肥本線 豊後竹田駅プラットホームに降り立つと、駅真裏に断崖が聳えており、しかもこの崖には岩盤上部から水が流れ落ちる直瀑の滝もあって、その隣には神社が鎮座しているという霊場のような光景が間近に目撃できる。 続きを読む
[場所]JR豊肥本線 豊後竹田駅
大分県の豊後竹田といえば「荒城の月」の曲(メロディ)の着想を得たとされる岡城址がある町としてご存知の方も多いはずだ。
さてその町の玄関口・JR豊肥本線 豊後竹田駅プラットホームに降り立つと、駅真裏に断崖が聳えており、しかもこの崖には岩盤上部から水が流れ落ちる直瀑の滝もあって、その隣には神社が鎮座しているという霊場のような光景が間近に目撃できる。 続きを読む
[場所]JR大村線 千綿駅
大村湾の海岸線にある千綿駅は、青春18きっぷ2014年冬のポスターに起用されたほどの、プラットホームから大村湾を一望できる夕陽の絶景スポットとして有名な海近駅だ。ただし九州…というか長崎県内には「日本一海に近い駅」といわれる駅が別にあるので、タイトルでは「JR九州一海に近い駅」とさせていただいた。
というわけで、自ら“日本一”は名乗らない、そんなしおらしいトコロに好感が持てたのと、海からどのくらいのポジションに駅が位置しているのかを検証するべく、千綿駅を訪ねてみた。 続きを読む
[場所]JR佐世保線 JR大村線 早岐駅
最近“不定期連載シリーズ”がやたら発生しているが、またまた創設した(笑)。ということで始まったのが「特急列車の分割・併合シーンを眺める…」。そもそもの切っ掛けは、2021年1月7日アップ「JR681系と683系の先頭車における見分け方」の中で「いまでも在来線優等列車の本線上における分割併合はそれなりに見られる…」なる文章を記したのを受けて、コレはシリーズ記事になるな…と踏んだことにある。
ではその第一回「長崎県・早岐駅篇」をスタートさせよう。 続きを読む